
∇ もくじ
光の霊堂
爬虫類が賑わう昨今。
《宇宙砦ゴルガー》のセルフバウンスを軸としたコントロールデッキです。

《光の霊堂》で《エーリアン・ソルジャー》 を墓地へ落としながら《エーリアンモナイト》を追加召喚して、《宇宙砦ゴルガー》をシンクロ召喚。
《宇宙砦ゴルガー》で魔法罠カードをバウンスしながら相手のカードを破壊できるので、《魔封じの芳香》でセットさせたカードを狙い撃ちながら自分は《魔封じの芳香》を解除して戦っていきます。オン・オフを切り替える系の爬虫類族。
エーリアンと猫ちゃん

使い回す界の大御所《安全地帯》《デモンズ・チェーン》を順当に添えた辺りで、《ユニオン・キャリアー》で装備したモンスターを《宇宙砦ゴルガー》で手札に戻せるのでは?という境地に至る。
《ユニオン・キャリアー》で装備→バウンスする候補として、手札で機能する《蛇神ゲー》《オネスト》といった戦闘関連カードが浮上しつつ、《魔轟神獣キャシー》が顔を覗かせる。時代が猫に支配されているからだ。
《魔轟神獣キャシー》を手札から捨てるとフィールドのカードを破壊できるので、《エーリアン・ソルジャー M/フレーム》の手札コストとしてエーリアンカウンターを乗せながらフリーチェーンの除去となります。おまけに《青き眼の賢士》でサーチできるステータスなので、《エーリアンモナイト》《エフェクト・ヴェーラー》《魔轟神獣キャシー》の中でオプションが生まれるという兼ね合い。

我々が猫から解放される日は訪れるのだろうか。
ではまた!
