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遊戯王

【ラヴァルバル・エクスロード】


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∇「目録」




真炎の爆発

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■ 解説∶《焔聖騎士-リナルド》《焔聖騎士-アストルフォ》が《真炎の爆発》に対応という事で、【ラヴァル+焔聖騎士】の果てに《焔聖騎士帝-シャルル》と《ラヴァルバル・エクスロード》をシンクロ召喚するデッキです。


《ラヴァルバル・エクスロード》で効果を発動した相手モンスターを破壊しながら、《焔聖騎士帝-シャルル》と《盗人の煙玉》による手札破壊でマウントを形成。


《盗人の煙玉》は海外で速攻禁止カードになったにも関わらず、国内では不問の不思議。そうは言っても、後追い発売となる海外でリミットレギュレーションが一緒だと日本のトーナメントシーンをなぞるだけになってしまうので、異なる体験を生む為にも異なる構築制限が必要なのかも知れません。世界で環境解明が急かされると結果的に寿命に響きます。


ラヴァル・アーチャー

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話は戻り、帰還屋の《ラヴァル・キャノン》が「炎属性・戦士族」なので、《『焔聖剣-デュランダル』》のサーチや、《聖騎士の追想 イゾルデ》のリンク素材に対応という兼ね合い。《焔聖騎士-リナルド》で使い回せるのも偉いところ。


《焔聖騎士-リナルド》はサクッと特殊召喚できるので、自分フィールドの炎属性を破壊して自己蘇生する《ラヴァル・アーチャー》を使い易くなるのも加点要素です。レベル5チューナーの「《焔聖騎士導-ローラン》+《ラヴァル・アーチャー》」で《焔聖騎士帝-シャルル》をシンクロ召喚する流れが便利。


広辞苑

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そして、最終的には「《No.60 刻不知のデュガレス》+《『焔聖剣-オートクレール』》」のコンボで、「攻撃力倍加+連続攻撃」による決着を目指します。


《星杯戦士ニンギルス》は墓地から装備カードになれる《焔聖騎士-オジエ》等を相手のカードと共に墓地送りにできるので小回りが効く存在。《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》に連続攻撃を与えると、相手モンスターを戦闘破壊した際の効果を2回使えてお得。俗に言うアドって奴です。


ちなみに広辞苑で「アド」を調べたら「アドレスの略」と示されました。まだ世界は平和です。



ではまた!