■「なにこれ」
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：デッキから以下のカードを合計３枚選んで相手に見せ、相手はその中からランダムに１枚選ぶ。そのカード１枚を自分の手札に加え、残りのカードはデッキに戻す。
●「ブルーアイズ」モンスター
●「ビンゴマシーンＧＯ！ＧＯ！」以外の、
「青眼の白龍」または「青眼の究極竜」のカード名が記された魔法・罠カード
■ 遊戯王wikiよりコピー＆ペースト
原作・アニメにおいて─
《ビンゴマシーンＧＯ！ＧＯ！》 のイラストに描かれている《青眼の究極竜》型のビンゴマシーンは、「バトル・シティ編」の予選トーナメントの組み合わせを決めるために使われた「アルティメット・ビンゴ・マシーン」である。
シャッフルされた玉が中央の口を経由して左右の口から１個ずつ出てきて、その番号を振り当てられているデュエリスト同士が対戦を行うというものである。
カード名は、進行役であった磯野がトーナメント組み合わせを決める際、「ビンゴマシーンＧＯＧＯ！！」と叫んでいたのをモチーフにしたと思われる。
ちなみにこのビンゴマシーンは城之内からは「なんだあのマシーン！！ダセー！！」と称され、さらにアニメでは御伽から「センスゼロだな」とまで酷評されている。
ゴーゴーカレー
はい。という訳で、原作での登場シーンを完璧に覚えてないので読み返そうかなと思います。
《ビンゴマシーンＧＯ！ＧＯ！》
レッツ＆ゴー！
《ビンゴマシーンＧＯ！ＧＯ！》はブルーアイズモンスターもしくは、青眼・究極龍の名前が記された魔法罠を《悪魔嬢リリス》や《パワー・ツール・ドラゴン》のようにデッキから３枚選び、ランダムサーチという魔法カードです。
同名３枚を選べば確定サーチなので、《青眼の亜白龍》と《青眼の白龍》を揃えて動くデッキとしては重宝しそうなマシーンです。
サーチ範囲ゴーゴー
- 《青眼の白龍》
- 《青眼の亜白龍》
- 《青眼の光龍》
- 《白き霊龍》
- 《Ｓｉｎ 青眼の白龍》
- 《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》
- 《ブルーアイズ・ソリッド・ドラゴン》
- 《ブルーアイズ・カオス・ＭＡＸ・ドラゴン》
- 《青眼の混沌龍》
- 《アルティメット・バースト》
- 《カオス・フォーム》
- 《滅びの爆裂疾風弾》
- 《強靭！無敵！最強！》
《ビンゴマシーンＧＯ！ＧＯ！》なんてする前に《ドラゴン・目覚めの旋律》があるやんって気がしますが、《トレード・イン》も含めて《灰流うらら》が直撃するのがデッキとしてのウィークポイントなので、サーチ魔法が増えるのは有り難い部分。ランク８の《Ｎｏ.９０ 銀河眼の光子卿》を出せばモンスター効果はケアできるんですけどね。
特に《青眼の亜白龍》にアクセスできるか否かは、《太古の白石》のサルベージ効果や、《復活の福音》のリターンも変わって来るので重要です。《水晶機巧－ハリファイバー》から《太古の白石》を出すのがシンプルですが後の《青眼の亜白龍》となる動きなので強力。
サルベージ効果を使用して除外した《太古の白石》を《終焉龍 カオス・エンペラー》のペンデュラム効果で手札に加える動きも試してみたいなと。
《終焉龍 カオス・エンペラー》は《ドラゴン・目覚めの旋律》、《Ｎｏ.９５ ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》対応というポイントも加算。
また、《ビンゴマシーンＧＯ！ＧＯ！》 は、儀式魔法《カオス・フォーム》と、儀式モンスター２種《ブルーアイズ・カオス・ＭＡＸ・ドラゴン》、《青眼の混沌龍》を選べるので、相手陣営が守備なら倍貫通、攻撃的なら《青眼の混沌龍》の表示形式変更＋攻守０能力を選べる点も利点です。
儀式魔法 or 儀式モンスターを手札から公開して動く《魔神儀－タリスマンドラ》《魔神儀－キャンドール》に合わせて《ビンゴマシーンＧＯ！ＧＯ！》 で選出可能ってのも便利。
あとはブルーアイズモンスターに、有り得ん程の超耐性及び戦闘打破機能を与える罠カード《強靭！無敵！最強！》も《ビンゴマシーンＧＯ！ＧＯ！》 のサーチ範囲です。
《強靭！無敵！最強！》は、《青眼の白龍》が場に出ると墓地からセットできるので、それをトリガーに《アルティマヤ・ツィオルキン》を起動させたらお洒落。
《竜核の呪霊者》がレベル８のドラゴン族・通常チューナーなので、《銀龍の轟咆》《復活の福音》《思い出のブランコ》《黙する死者》等の蘇生札と合わせてアレやコレや。
トークンを送り付ける《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》と《ブルーアイズ・カオス・ＭＡＸ・ドラゴン》で倍貫通ワンキルやで。
ではまた！
