攻撃を通して１ハンデス＆１ドローという格差を生み出す《バッド・エンド・クイーン・ドラゴン》。凄まじい切り札感を身に纏い、 声に出したいネーミングもいいです。 そしてヘビー級の幻竜族《獄落鳥》は、《邪竜星－ガイザー》からサッと出せて《心変わり》同様のコントロール奪取能力を持ち、レベル８チューナーなので《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》《アルティマヤ・ツィオルキン》に化けると。 新弾「インベイジョン・オブ・ヴェノム」で【竜星】出るよって聞いたので勢いで買っちゃいましたが、展開カードではなく万能カウンターの《竜星の九支》の登場。《秘竜星－セフィラシウゴ》でサーチできるので、カウンターシンクロみたいな形で組めるのかなと。 こちらも「インベイジョン・オブ・ヴェノム」で登場する《イグナイト・ユナイト》 ペンデュラムモンスターのイグナイトはスケール確保に使われる事がありましたが、只の効果モンスターは特殊召喚するのに自分のカードを３枚割る必要から居ないも同然だったので、今回の《イグナイト・ユナイト》により居場所が生まれるのかなと。 その選択肢の中でも《イグナイト・スティンガー》《イグナイト・アヴェンジャー》は前後のデッキバウンスを使い分けられるので、揃えちゃいました。こう改めて考えるとリクルート先なので３枚はいらんな。 新テーマとして、アクセルシンクロ（相手ターンシンクロ）を武器とする【水晶機巧】、デュアルモンスターズ【化合獣】が発表されてます。それに伴い注目されているカードが幾つかあり、相場が動いてます。全く動いてない地味なところも合わせて御紹介。 まずは、【化合獣】通常モンスター軍団「デュアルモンスター」の代名詞と言えば《龍の鏡》からの《超合魔獣ラプテノス》《始祖竜ワイアーム》です。 そして【水晶機巧】アクセルシンクロの代名詞とも言える《アクセル・シンクロン》《ジェット・シンクロン》も右肩上がり。 どちらもストラクチャーデッキのカードですが、コナミから再販が予定されているので新品でも買えます。ただまぁストラクチャーデッキの《復活の福音》とか見てると‥ また【水晶機巧】は自分のカードを破壊して固有効果を発動していくので、破壊しておいしいカードも注目ですね。《盗人の煙玉》とか渋いなぁ。やりようによっては《押収》ですからね。 という訳で気になるカード達の紹介でした！ そしていつもの買い物！ それではまた〜 (*˘︶˘*).｡.:* 
最近買った渋いカード達
カウンター罠
(1)：自分フィールドに「竜星」カードが存在し、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし、そのカードを持ち主のデッキに戻す。その後、このカード以外の自分フィールドの「竜星」カード１枚を選んで破壊する。
速攻魔法
「イグナイト・ユナイト」は１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：自分フィールドの「イグナイト」カード１枚を対象として発動できる。そのカードを破壊し、デッキから「イグナイト」モンスター１体を特殊召喚する。
インベイジョン・オブ・ヴェノム
融合・効果モンスター
星８/光属性/ドラゴン族/攻2200/守2200
デュアルモンスター×２
(1)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドのデュアルモンスターは全て、もう１度召喚された状態として扱う。
融合・効果モンスター
星９/闇属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
通常モンスター×２
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1)：「始祖竜ワイアーム」は自分フィールドに１体しか表側表示で存在できない。
(2)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードは通常モンスター以外のモンスターとの戦闘では破壊されず、このカード以外のモンスターの効果を受けない。
装備魔法
モンスターに装備されているこのカードがカードの効果によって破壊された時、相手の手札を確認して１枚捨てる。
永続魔法
このカードの発動時に、自分の手札・フィールド上・墓地の水属性モンスター１体を選んでゲームから除外する。その後、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊された時、このカードの効果で除外したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
【化合獣・水晶機巧】
《竜星の九支》
《イグナイト・ユナイト》
《超合魔獣ラプテノス》
《始祖竜ワイアーム》
《盗人の煙玉》
《異次元海溝》
