デッキレシピ：【クシャトリラ】
「烙印」「深淵の獣」が《導きの聖女クエム》《深淵の神獣ディス・パテル》諸々の登場で最終形態に達して墓地アドの嵐で手が付けられないので、墓地対策として機能する《クシャトリラ・バース》《王家の眠る谷－ネクロバレー》《クシャトリラ・アライズハート》で抗う格好です。
《赫の聖女カルテシア》の融合効果に《ディメンション・アトラクター》をポイっとするとサレンダーみたいなケースも多かったので、サクサク進んだ印象です。
展開は《クシャトリラ・アライズハート》２体のエクシーズ召喚を目指して墓地除外とフリーチェーンの除去２発を構えながら、相手ターンにも《六世壊他化自在天》《六世壊根清浄》（パーピアス、ビッグバン）を除外する事を意識してリソースとなる《クシャトリラ・ユニコーン》《クシャトリラ・バース》を抱えておけば返されても盤面が元通りになるので快適。
初手の事故率が気になったので１枚初動となる《惑星探査車》→《六世壊＝パライゾス》→《クシャトリラ・ユニコーン》をフル搭載。
エクストラデッキの選択肢として見かけた《Ｎｏ.４２ スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》→《鎖龍蛇－スカルデット》を試してみると、手札入れ換えで不要な《六世壊根清浄》《クシャトリラ・プリペア》《ディメンション・アトラクター》諸々をデッキに戻しながら《クシャトリラ・ユニコーン》をトップすれば手札から特殊召喚して展開できるパワーカードでした。
下振れのランク７単騎展開で《クシャトリラ・シャングリラ》になるよりは、同じランク７の《Ｎｏ.４２ スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》→《鎖龍蛇－スカルデット》から《クシャトリラ・アライズハート》に向かえる可能性となります。
ただ、《金満で謙虚な壺》を発動したターンは《鎖龍蛇－スカルデット》の手札入れ換えを使えず完全に爆散するので、戒めとして記憶に留めて欲しいですね。本当に。
そして、こちらは途中まで奮闘してた「ゲート・ガーディアン」＋「クシャトリラ」
レベル７の《雷魔神－サンガ》《風魔神－ヒューガ》《水魔神－スーガ》の召喚を《クシャトリラ・バース》でサポートしながら、《合体魔神－ゲート・ガーディアン》の対象耐性で自軍を守護。《クシャトリラ・シャングリラ》で相手のモンスターゾーンを封殺する事で《地雷蜘蛛の餌食》と同じ縦列の相手モンスターを破壊するデッキです。
「ゲート・ガーディアン」の融合モンスターの特殊召喚など、除外を伴うギミックが多いので、《クシャトリラ・アライズハート》が反応して除外からエクシーズ素材を吸収しまくります。
ではまた！
