神樹獣ハイペリュトン
■ 植物族のランク9モンスター《神樹獣ハイペリュトン》に寄せた【六花】を構築してみたの巻。
《神樹獣ハイペリュトン》は自分が発動したカード(モンスター・魔法・罠)と同じ種類のカードを墓地からエクシーズ素材とする効果と、相手ターンに発動されたカードと同じ種類のエクシーズ素材を消費する事で無効にして破壊する、自己補給&カウンターを備えた完結型モンスター。
という事で、植物族のレベルを揃える《六花精スノードロップ》とレベル9の《光の王 マルデル》を並べて、《神樹獣ハイペリュトン》によるマウントを形成。《光の王 マルデル》は植物族のサーチ屋なので、次の攻め手として《ローンファイア・ブロッサム》を確保できるのも良きかな。
《神樹獣ハイペリュトン》は自身が持っているエクシーズ素材の種類に応じてカウンター能力を使えるので、エクシーズ素材を補給できる《エクシーズ・インポート》《エクシーズ・リボーン》と組み合わせる事でモンスター効果・魔法・罠カードに対応可能となります。
六花聖ストレナエ
サブギミックとして、《六花聖ストレナエ》のランク5以上の植物族エクシーズモンスターを特殊召喚する効果でも《神樹獣ハイペリュトン》を繰り出せます。
例えば、《アロマセラフィ-ジャスミン》をリンク召喚、そこに反応した《パラレルエクシード》を素材に《六花聖ストレナエ》をエクシーズ召喚。《アロマセラフィ-ジャスミン》で植物族を特殊召喚しながら、《六花聖ストレナエ》で《神樹獣ハイペリュトン》を展開できます。
《神樹獣ハイペリュトン》は植物族なのでフィールドに居座っても《六花のひとひら》の自己蘇生を妨げず、後続となる六花モンスターを毎ターン確保できるのが良きかな。
最終的にはフリーチェーンで相手モンスターをリリースできる《六花聖ティアドロップ》と、万能カウンターを備えた《神樹獣ハイペリュトン》の共演が理想的。
ではまた!