こんにちは。
《ヴァレルソード・ドラゴン》と《カラクリ大将軍 無零怒》でドローの向こう側に行きたい者です。
■【サイバー・ドラゴン】
《サイバーロード・フュージョン》
除外モンスターを素材として融合召喚を叶える《サイバーロード・フュージョン》。
例えば、《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》を《リンクリボー》に換えて《サイバー・ドラゴン》をサーチ。そして、《サイバネティック・オーバーフロー》で墓地の《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》と手札の《サイバー・ドラゴン》を除外して相手カード２枚を破壊。
サイバードラゴンモンスター２枚が除外に有るので、《サイバーロード・フュージョン》から《キメラテック・ランページ・ドラゴン》を融合召喚。魔法罠２枚破壊＋デッキから光属性・機械族２枚を墓地へ送るという動きができます。
《サイバネティック・オーバーフロー》は破壊されるとテーマスペルをサーチできるので、《アーティファクト－デュランダル》による意図的な破壊を仕向けると吉です。
そんな訳で「レベル５モンスター＋《サモン・ソーサレス》」からランク５を狙えるよう、機械族のリンク召喚サポートとして「閃刀姫」を起用。閃刀姫リンクモンスターは機械族なので、《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》のリンク素材としても活用できる兼ね合いがあります。
リンク召喚を重ねる際、《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》を経由しておく事で《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》や《サイバー・レヴシステム》で蘇生が効き、４２００打点という戦闘面で大きな優位を築ける点もテーマの長所。
構築当初は《フュージョン・ゲート》で《サイバー・ドラゴン》と「閃刀姫２枚」から《サイバー・エタニティ・ドラゴン》を融合召喚するデッキでしたが、《トゥーンのもくじ》とかやってる内に気付いたら旅に出てましたね。
《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》は攻撃力に加えて守備力も２１００アップできるので、《サイバー・エタニティ・ドラゴン》の守備力が６１００になるんですよ。そこを攻守逆転《おジャマ・カントリー》、いや《右手に盾を左手に剣を》《反転世界》《ＥＭヒックリカエル》で…
そして、我に帰る我。
ではまた！
