ギルド屋さん

遊戯王

【新テーマを回す】

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黎明期融合シリーズ


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■「マーダーサーカス」+「ドリーム・ピエロ」=「デビル・ボックス」


世にも珍しい【つまづき】コントロールで採用できる"表示形式変更"を武器とするモンスター達。


《マーダーサーカス》
《ドリーム・ピエロ》


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それら2体を素材とする《デビル・ボックス》。つまり、《融合準備》でサーチ可能みたいな記述がwikiにあり、この現代においても進化を遂げている【つまづき】


遊戯王の深淵を感じる‥


■ » 遊戯王wiki【つまづき】





反動


エクストラパックを1カートン、24ボックス買ってからというもの世界観が変わりました。明らかに薄くなったのが『開封レポへの興味』


これまで「3箱いきます!」みたいな内容でも楽しく見れてたのに、全部のカードが10枚以上出るカートンを経験すると3箱から何が出ようとイマイチ…。パックっていうのも、程々に買うから面白いんだなぁと。


特に今回のエクストラパックは収録されてる種類が50ちょいと少ないので、クジ感が無い。ちょっと勉強になりました。次の段は6箱なので大丈夫の予定。





対戦感


各テーマ対戦してると分かる事が、ちらほらあります。


■ 1.【Kozmo】

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そうとは知らずに繰り出してきた【青眼】の《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》、除外された3体を手札に加えまくる《Kozmo-エメラルドポリス》の惨劇。《白き霊龍》をケアしたいので、フィールドは積極的に割るのが◎




■ 2.【バージェストマ】

蘇生トリガーとなるトラップモンスター《シェイプシスター》。250円を超えて取引されてますが、使用感はイマイチでした。


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というのも、ステータスが「悪魔族・チューナー・地属性・星2・攻/守0」なので《餅カエル》は呼べず、《キャット・シャーク》にも戦闘破壊耐性を与えられません。


【バージェストマ】の強味は、蘇るトラップモンスター達で組む《餅カエル》です。


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打点にならない《バージェストマ・オパビニア》、素材3体を要求する《バージェストマ・アノマロカリス》。どちらも効果は強力で使う頻度は高いですが、「素材2体で制圧からフィニッシュ」まで持っていける《餅カエル》は重要。


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そこに寄与できない《シェイプ・シスター》はイマイチ。チューナーという事を活かして、《虹光の宣告者》と《古聖戴サウラヴィス》を挿したりしたんでしけどね。《餅カエル》は偉大でした。



地味に《キャット・シャーク》の存在が大きく、エクシーズモンスターの攻守を倍にできるので《餅カエル》が攻撃力4400になります。


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それが顕著に現れるのが、【Kozmo】の対象耐性持ち最上級モンスター《Kozmo-ダークシミター》等に相対した時。《餅カエル》+《キャット・シャーク》を並べて戦闘で打倒、リクルート効果も潰せます。


水属性を素材として戦闘で倒されない《キャット・シャーク》、返しのターンには《餅カエル》から《魔知ガエル》まで並ぶという布陣。そこにバージェストマの自己蘇生からランク2を増やして、手詰まりを誘発させます。


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対象を取らない解決は《神騎セイントレア》でも叶いますが、バウンスよりも倒しちゃった方がそりゃいいです。


新しいテーマは触るたびに発見があるので、デュエルが唸ります。それではまた〜


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It's time to Duel!