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レベル2展開術
【フルール】に《マタタビ仙狸》を仕込んだデッキです。
レベル2モンスターを蘇生する《マタタビ仙狸》と《ケンタウルミナ》で《ネクロ・シンクロン》を展開して、《フルール・ド・バロネス》をシンクロ召喚しながら《死の花-ネクロ・フルール》をデッキから生やします。
そして、《時花の賢者-フルール・ド・サージュ》等で《死の花-ネクロ・フルール》を粉砕して、《時花の魔女-フルール・ド・ソルシエール》→相手モンスターを蘇生→《真血公ヴァンパイア》をエクシーズ召喚、さらに蘇生効果と動きます。《ケンタウルミナ》がレベル6なので《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》の素材にもなる逸材です。
また、融合効果を備えた《花騎士団の駿馬》と《マタタビ仙狸》は「風属性の獣族」なので、《聖騎士の盾持ち》でサーチ可能という兼ね合いもあります。装備魔法をサーチする《聖騎士の槍持ち》から《薔薇の刻印》を持って来て相手モンスターのコントロールを奪取して、《真血公ヴァンパイア》をエクシーズ召喚できるのも良きかな。《死の花-ネクロ・フルール》が植物族なので《薔薇の刻印》で除外するコストになります。
《マタタビ仙狸》はレベル2を蘇生しながら手札からもレべル2を出せるので、《イピリア》と《カプシェル》を出して2ドローしたい心持ち。《ケンタウルミナ》で《マタタビ仙狸》を使い回せるのも沁みる。なにがどこに沁みているのかは、大いなる謎。
ではまた!