劇場版前売り券に付属される《青眼の亜白龍》
・限定20万枚
・前売り券 大人1500円 小人900円
・隔週変わる映画特典
つまり「亜白龍いくらになんの?」という話です。
ここで現世に10000枚のプロモカード《光の創造神 ホルアクティ》が気になったので調べてみると…
高橋和希 遊☆戯☆王イラスト集「DUEL ART」発売記念に実施。 ストラクチャーデッキ−ドラゴニック・レギオン−に封入されている応募券で3000名、「週刊少年ジャンプ(2012年2号)」・「DUEL ART」・「V ジャンプ(2012年2月号)」合同企画で4000名、アニメZEXAL(2011年12月 19日放送回)での応募で3000名の計10000名に抽選でプレゼントされた。流通開始直後は1枚4〜5万円以上で取引されていた。 その後は徐々に値段は落ち着いてきたものの、今なお安くても1万5000円程度で取引されている。
ホルアクティはコレクションとしての面が強いですが、今度の亜白龍に至っては実際のデッキで必要になるカードです。手札から自己特殊できるレベル8・ブルーアイズモンスターなので、レベル9シンクロ・ランク8展開を狙っていく【ブルーアイズ】には3枚欲しい。「青眼の精霊龍」のシンクロ素材にブルーアイズ指定があることや、召喚誘発効果を備えている「青き眼の賢士」に召喚権を回したい都合が重なり、特殊召喚できる亜白龍に必要性が生まれています。
前回の映画特典となった「Sin 真紅眼の黒龍」ウルトラレアは、その後DVD付属で同型再販され、ムービーパックが出回った事もあり二束三文に落ち着いてます。デッキとしての【ブルーアイズ】は年明けの新パックでの需要、更には映画公開時の需要と二段階ロケットが見込まれます。とんだチキンレースやでぇ。
前売り券発売を控えた僕の行動ですか?
特にコレといった事はありませんが、有給消化率を上げる事により弊社のイメージアップに貢献したいという強い思いから書類を提出致しました。国際的にも有給消化率が低いことは提起されていますからね。(意訳:前売り発売日の12月12日は土曜日ですが、確定突撃したいんじゃパイナップル!)
ちょろっと思ったことを散らかすコーナー。
■『 トークンカードだけあっても…』
遊戯王の日・公認大会でトークンカードが撒かれてますが、宝の持ち腐れ感。
これだけトークンを選べる状況なら、もっとトークンを操るカードやアーキタイプがあってもいいのかなと。使いたいんじゃい。
これまで活躍したトークンカードは、「堕天使アスモディウス、スケープゴート、ダンディライオン、冥府の使者ゴーズ、おジャマトリオ、幻獣機、幻銃士、雷帝家臣ミスラ、オイスターマイスター、ドッペルウォリアー、雲魔物−羊雲」…書ききれないくらい豊富です。トークン楽しいから増えないかなぁと。エクシーズ期にはトークンが素材に使えない都合から回避されてましたが、ここからですよ。それではまたお会いしましょう。