■「熾天龍 ジャッジメント」
同じ属性のモンスターを素材に呼び出せるレベル８シンクロ《熾天龍 ジャッジメント》。
自身の墓地にチューナーが４種以上いる際、ライフ半分を払う事で自身以外のフィールドのカードを全ぶっぱ。そして、エンドフェイズになると自分のデッキトップから４枚除外という効果を持ってます。
《熾天龍 ジャッジメント》運用のポイントは「同じ属性でシンクロ召喚、墓地にチューナー４種」なので、【ラヴァル】にて《炎熱伝導場》からの《真炎の爆発》をキメちゃえば楽勝パイナップルという心持ちです。
《熾天龍 ジャッジメント》によるデッキトップ除外も《ラヴァル・キャノン》で帰還させれば至って平和的。
《ラヴァル・キャノン》から《ラヴァル炎湖畔の淑女》を帰還させた上で、《シューティング・ライザー・ドラゴン》をシンクロ召喚。自身がチューナーであり、その効果でデッキからチューナーを墓地へ送り込むプランを模索していきたいなと。《熾天龍 ジャッジメント》、派手なモンスターは素晴らしい。
気なってるギミックは、【ラヴァル】＋《超量士レッドレイヤー》、《ライトロード・ドミニオン キュリオス》。
《超量士レッドレイヤー》は、「レベル５・炎属性」でサッと特殊召喚できるので、《ラヴァル炎火山の侍女》とシンクロすれば《ラヴァルバル・ドラグーン》による墓地肥やし＆ラヴァルサーチ、《ラヴァル炎湖畔の淑女》とシンクロして《熾天龍 ジャッジメント》を狙えます。また、《聖騎士の追想 イゾルデ》の素材として《ラヴァル・キャノン》をサーチできる点もナイスでステータスが偉い。
《ライトロード・ドミニオン キュリオス》はエクストラデッキから呼べる《炎熱伝導場》として機能しつつ、破壊されたら《真炎の爆発》をサルベージできたらなと企んでおります。
ではまた！
