ストラクチャーデッキR - ドラグニティ・ドライブ -
ストラク3箱とインナースリーブ「横60mm・縦87mm(国産)」を買って来ました!
最近インナースリーブをテキトーに買い漁って、「これ縦が1ミリ違うなぁ。これ横がちょっと気に喰わない。」を繰り返してたので、流石に懲りて購入。ちゃんと確認しないと駄目やで。物体だから。
【ドラグニティ】はデュエルターミナルで登場した頃から遊んでたテーマなので感慨深いものがある。《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》が限定カードで、1枚3000円してた時期が懐かしい。
各時代におけるドラゴン族テーマの影響を受けて強化されるのも【ドラグニティ】の特徴もとい懐の深さで、【聖刻・征竜・守護竜】…それぞれ展開ルートが変わり、エクストラデッキが変わり、最終盤面が変わり、最適化されていく姿。
【ドラグニティ】が装備しているのは「時代」。彼等の翼には感じるものがあります。
竜渓谷の伝説パック
当たり枠《竜の渓谷》のシクが2枚と万々歳。明確な当たりカードがあると開封に楽しみが増えるので、構築済みデッキにプラスする付加価値としてレアリティ違いのカードが有るのは素晴らしい施策だ。って、僕のお財布くんが言ってました。
遥か昔、【ドラグニティ】で大会に参加した時の話。相手のメタカードの《連鎖除外》で《ドラグニティ-ファランクス》が3枚飛ぶ、《砂塵の大竜巻》で《竜の渓谷》が割られる、《ゴッドバードアタック》は《スターライト・ロード》で撃沈など、メインギミックにクリティカルしまくった挙げ句、サイドチェンジで15枚入れ換えた事がありました。
今考えると、なんの理も、利もない行動で、負け散らかした後に対戦相手と話して笑ってた記憶があります。善し悪しは置いといて、懐かしくなるようなデュエルを積み重ねたい。そんな気がする。つまり、《トライデント・ドラギオン》って事だね。
ではまた!