レンタルデッキ：スピードロイド
「シンクロフェス」はレンタルデッキ３種類をあれこれ回してる内に完走！
その中でも【スピードロイド】が手数豊富。安定して立てられる《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》が制圧面はもちろんの事、シンクロ環境の戦闘において無類の強さを発揮するので頭一つ抜けてる印象です。主力チューナーの《ＳＲ赤目のダイス》がレベルを変更してシンクロ召喚を行えるので、手札のブレを抑えてくれます。
以下、【スピードロイド】で意識する事について箇条書き。
・シンクロ素材を蘇生する《ＨＳＲコルク－１０》で頭数を増やしてシンクロ召喚。
・自己蘇生するシンクロモンスター《ＨＳＲマッハゴー・イータ》を《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》の素材にする。
・サルベージ効果を備えた《ＨＳＲ快刀乱破ズール》で《ＳＲダブルヨーヨー》もしくは《ＳＲベイゴマックス》を回収して攻め手を維持。
・《ＨＳＲチャンバライダー》の２回攻撃＋《ＳＲカールターボ》の攻撃力８００アップで、３０００＋３２００ダメージ。
総合的に「エクシーズフェス」のレンタルデッキと比べると《ライトニング・ストーム》《墓穴の指名者》が複数枚採用されているので、屈強な相手にも『一矢報いる』パターンが訪れたりして面白かったですね。
「シンクロフェス」と銘打っているものの、《おジャマトリオ》＆《おジャマデュオ》のトークン５体でロックを決められたりしたので、規制に加えてシンクロ召喚でポイント加算のようなイベントを遊ぶ上でポジティブな追加要素が欲しいかなと感じました。
戦闘破壊ミッション
「シンクロフェス」は相手モンスター５０体を戦闘破壊するとジェム配布のミッションがありますが、決着前に吹き荒れるサレンダーの嵐で終わらないのが実情。
「《ブラック・ガーデン》＋《スターダスト・チャージ・ウォリアー》」のコンボで、相手フィールドに沸かしたトークンを全体攻撃で叩くギミックで完遂。コンボパーツの《ブラック・ガーデン》がスーパーレア、《サイキック・リフレクター》諸々がレアなので安価です。終盤はコンボパーツを出張して遊んでました。
《ギガンテック・ファイター》は相手が戦闘破壊ミッションの困難さを分かってる方だと、相手も《ギガンテック・ファイター》を出してきて戦闘破壊→蘇生のループが成立。
金八先生も「人という字は、人と人が支えあっている姿」だと言ってました。あれって《ギガンテック・ファイター》２体の事だったんですね。
ではまた！
