∇ もくじ
リユース・リデュース・リサイクル
各ターン墓地から手札に戻せるカードとして、「《ジョーカーズ・ナイト》《ジョーカーズ・ストレート》《ジョーカーズ・ワイルド》」が登場した【絵札の三銃士】
《アルカナ ナイトジョーカー》等の手札コストとして「モンスター・魔法・罠」がそれぞれ必要になる場面があるので、そこを継続的なサルベージで補える的確な強化に脱帽です。
せっかく手札に「モンスター・魔法・罠」が帰って来るなら《召喚獣メルカバー》の手札コストもよろしく頼む、というデッキです。
手札にモンスター・魔法・罠を揃えておく事により、相手モンスターが攻撃する度に永続トラップ《旅人の試練》で三分の二の確率でバウンス。モンスターが手札に戻れば、お互いの手札枚数を攻撃力とする《アルカナ トライアンフジョーカー》の剣の切れ味が増します。
また、《アルカナ ナイトジョーカー》が《召喚師アレイスター》の手札誘発で攻撃力４８００に化ける…のはおまけとして、《絵札融合》から繰り出せる《鋼鉄の魔導騎士－ギルティギア・フリード》を《召喚師アレイスター》の効果対象にする事でフリーチェーンの除去として機能します。
《召喚獣ライディーン》がレベル５・戦士族なので、《焔聖騎士将－オリヴィエ》を装備して対象耐性を得るなど、【絵札の三銃士】とサポートを共有できる部分がちらほら。《蛮族の狂宴ＬＶ５》からランク５を展開しても良きかな。
最後の枠で《召喚獣メルカバー》のカウンタートラップ版《神の摂理》と《マジカルシルクハット》で迷って、サルベージ用の絵札カード＆《召喚魔術》を墓地へ送る《マジカルシルクハット》に軍配。《召喚師アレイスター》を《マジカルシルクハット》で裏守備にして再利用する小技が憎たらしい。
ではまた！
