∇ もくじ
機巧嘴－八咫御先
■ 新制限で《ユニオン格納庫》が準制限に緩和されたので、勢い勇んで構築に向かったら肝心要の《ＡＢＣ－ドラゴン・バスター》が制限を喰らったままで面食らった祝日。
という訳で、機械族をデッキに戻して再利用できる《機甲部隊の超臨界》、機械族を蘇生する《マグネット・リバース》で《ＡＢＣ－ドラゴン・バスター》を使い回す道を模索。
初動自体はユニオンサーチとして機能する《ユニオン・キャリアー》→《ユニオン・ドライバー》のお陰で《フォトン・サンクチュアリ》《強化支援メカ・ヘビーアーマー》を強く使えるので、追加の攻め手としてユニオンを墓地へ送りながら召喚権を増やせる《機巧嘴－八咫御先》、《フォトン・オービタル》からサーチが効く《銀河戦士》を起用。
《機巧嘴－八咫御先》及び《銀河戦士》が《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》に繋がるステータスなので、《ＡＢＣ－ドラゴン・バスター》《マシンナーズ・カーネル》と共にマシン軍団を結成します。
機械族であれば《無許可の再奇動》でＡＢＣユニオンを装備してモンスター・魔法・罠の耐性を付与できるので、《天霆號アーゼウス》にユニオンを装備して相手の攻め手をいなし、全体除去に装備したユニオンを巻き込んで効果発動みたいな流れもお洒落。
リンク素材に使えない《ユニオン・キャリアー》を《V－LAN ヒドラ》でトークンに分解して、「サイバース族＋雷族＋機械族」＝《ライトロード・ドミニオン キュリオス》からの《ＡＢＣ－ドラゴン・バスター》といった流れも増えていて進化の軌跡を感じたユニオン。
光属性のリンクモンスターによる展開なので《フォトン・サンクチュアリ》の属性縛りがあっても動けるのは面白いところです。《A－アサルト・コア》の悪いお友達だった《ファイアウォール・ドラゴン》の更生も済んだので、ユニオンに救いを。
ではまた！
