∇ 目録
ダーク・オネスト
こんにちは。
寒さが骨に凍みますね。
「LIGHTNING OVERDRIVE」の新カードを眺めると、やはり《オネスト》の対となる存在《ダーク・オネスト》に惹かれるのは陰陽道の仕業。全体攻撃の《阿修羅》+《オネスト》とか懐かしいなぁ。問答無用でシバきまくり。
《ダーク・オネスト》は自分の闇属性モンスターの戦闘時に相手モンスターの攻撃力を0にするので、とりあえず《ワイトキング》の対面を《ダーク・オネスト》で弱体化してカチコミを狙うデッキを画策。【ワイト in ダーク・オネスト】のパッケージ。
ワン・バイ・ワン
そして、こちらも新カードの《ワン・バイ・ワン》。フリーチェーンの罠カードでレベル1モンスターを墓地・除外から手札に加える代物。さり気なく手札から使える《ワイトベイキング》でアンデット族の保護や、《ワイトメア》による《ワイトキング》の帰還に繋がります。
《ワン・バイ・ワン》は自分の手札・フィールドのモンスターを墓地へ送りながら発動するので、《ワイトプリンス》経由で《ワイト》と《ワイト夫人》を墓地へ送って《ワイトキング》の攻撃力を3000アップといった具合に小回りが効きます。
《ワイトプリンス》の墓地肥やしがデッキに《ワイト》《ワイト夫人》を要求するので、デッキ枚数は厚めにプラスした上で、《混沌の創世神》で除外モンスターをデッキに戻してリカバリー。《混沌の創世神》で《ダーク・オネスト》を帰還、手札に戻る効果で再利用できちゃう仕様です。
以上、《ワイト》の虚弱体質には骨が折れますが、骨身を惜しまず、骨を拾ってあげて下さい。
そういえば、「凡骨」とか「馬の骨」って遊戯王らしいフレーズですね。
ではまた!