プランキッズ・ミューの話
《プランキッズ・ミュー》
リンク1/地属性/岩石族/攻1000
レベル4以下の「プランキッズ」モンスター1体
【リンクマーカー:下】
自分は「プランキッズ・ミュー」を1ターンに1度しかリンク召喚できず、その効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手ターンに自分フィールドの「プランキッズ」モンスターが効果を発動するために自身をリリースする場合、代わりにフィールド・墓地のこのカードを除外できる。
■【プランキッズの名推理】
■【プランキッズ】
*《Kaiser Eagle, the Heavens' Mandate》→《プランキッズ・ミュー》
プランキッズ・ミュー
2020年8月8日発売「PHANTOM RAGE」にて登場する《プランキッズ・ミュー》。その強化があまりにも的確で、もはやドーピングレベル。
【プランキッズ】のちびくん達はリンク素材・融合素材になるとデッキからプランキッズを呼び出せるので、リンク1モンスター《プランキッズ・ミュー》の登場によって「プランキッズモンスター=単体初動」としての役割を持つようになりました。
ちび君が《プランキッズ・ミュー》を経由してリンク2の《プランキッズ・ドゥードゥル》に繋がるので、《プランキッズの大暴走》等の魔法罠カードをサーチしてテーマの持ち味となる融合&リンク召喚に繋がります。
終着点はフリーチェーンで「《サンダー・ボルト》《ハーピィの羽根帚》」を放てる二枚看板「《プランキッズ・ハウスバトラー》《プランキッズ・ロアゴン》」と変わりませんが、それらの発動に伴うリリースの肩代わりを《プランキッズ・ミュー》がしてくれます。
《プランキッズ・ミュー》は全てのプランキッズモンスターを初動に変えながら、リリースコストの踏み倒しまで叶える化物。無料で使える《サンダー・ボルト》《ハーピィの羽根帚》の素晴らしさがここに。
派生
《プランキッズ・ミュー》の登場によって1枚初動の鬼と化すので、「《墓穴の指名者》《抹殺の指名者》《三戦の才》」をフル採用して手札誘発を抑え込みながら展開を押し付けるも良し、【プランキッズ】のステータスを活かして《餅カエル》《超雷龍-サンダー・ドラゴン》を添えるも良し。
【プランキッズ】は種族・属性が散っているテーマなので、闇属性モンスターを追加すれば《L・G・D》を繰り出して相手フィールドが全壊するのでは?レベルが散っているので《名推理》が冴えるのでは?《センサー万別》による蓋は機能する?《超越融合》で融合からのリンク展開は?と、集中力に羽が生えてきたので締切御免。
ではまた!