■【深淵の青眼龍】
隙間産業
新社長竜。
特殊召喚時に儀式魔法をサーチできる《深淵の青眼龍》、自分のエンドフェイズにはレベル8以上のドラゴン族=《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》等をサーチできるので、《深淵の青眼龍》だけで儀式召喚のパーツが揃います。
《深淵の青眼龍》のカード名が「ディープ・オブ・ブルーアイズ」なので、ブルーアイズモンスターをデッキから呼び出す《太古の白石》《青き眼の賢士》等に対応しているのがいいですね。既存の《ビンゴマシーンGO!GO!》→《カオス・フォーム》に加え、メインギミックから儀式魔法を揃え易くなりました。
また、これまでアクセス手段の乏しかった《ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン》を《深淵の青眼龍》からサーチして投下。《ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン》はドラゴンの亡骸を直接ダメージと攻撃力に変換し、相手モンスター全てを破壊する巨翼です。映画に登場してた派手なアイツ。
4月からの新ルールになると、エクストラデッキからドラゴン族のナンバーズモンスターを呼び出す《No.97 龍影神ドラッグラビオン》がリンクマーカーを介さずとも運用できるのが楽しみ。レベル8を2体並べるだけで、《No.97 龍影神ドラッグラビオン》→《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》とか出来ちゃう訳です。
《深淵の青眼龍》のレベル8以上のドラゴン族をサーチする効果で《冥王竜ヴァンダルギオン》をサーチして、相手モンスターの効果を《天威無双の拳》《神の通告》等でカウンターすれば《冥王竜ヴァンダルギオン》の蘇生効果を使えるので、ランク8展開。
《青眼の白龍》なら万能カウンターの《王者の看破》も使えるので、カウンタートラップ方面で遊ぼうかなと。ゆるふわり。
ではまた!