■【未界域の天威龍】
未界域のネッシー×3
未界域のワーウルフ×3
未界域のチュパカブラ×3
未界域のモスマン×3
未界域のツチノコ×3
未界域のジャッカロープ×3
天威龍-アシュナ×3
天威龍-ヴィシュダ×3
天威龍-アーダラ×3
天威龍-シュターナ
終末の騎士
BF-精鋭のゼピュロス
一点着地×3
おろかな埋葬
虚ろなる龍輪×3
未界域の危険地帯×3
【 エクストラデッキ 】
ヴェルズ・ナイトメア
No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク
シューティング・ライザー・ドラゴン
天威の龍鬼神
輝竜星-ショウフク
天威の拳僧×2
天威の龍仙女×2
水晶機巧-ハリファイバー
リプロドクス
LANフォリンクス
ライトロード・ドミニオン キュリオス
天威の鬼神
天威の龍拳聖
未界域
▼ 解説
【未界域】は手札を捨てながら特殊召喚&1ドローという動きを繰り返すので、捨てておいしい墓地アドカードと好相性。また、各レベルに2体ずつ未界域モンスターが存在するので、エクシーズ召喚のサポートになる事も特徴的です。
そこで、墓地で機能する【天威】+【未界域】のパッケージを画策。
レベル7の「《未界域のネッシー》《未界域のワーウルフ》」と「《天威龍-アシュナ》《天威龍-ヴィシュダ》」から《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》をエクシーズ召喚。そのリンク値は6体換算なので、2体のリンク3モンスター《天威の鬼神》《天威の龍拳聖》をリンク召喚するデッキです。
【未界域】【天威】は共に手札からの特殊召喚を軸とするデッキなので、そこに反応して1ドローできる永続魔法《一点着地》をピックアップ。リソースを補充しながら《天威龍-アーダラ》+《未界域のネッシー》で《天威の龍鬼神》をシンクロ召喚といった派生を目指していきます。
《天威の龍仙女》の手札コストで未界域モンスターを捨てると、幻竜族を蘇生しながら未界域が捨てられた際の固有効果を使える点もポイントです。
また、【未界域】の手札から特殊召喚する効果にはターン制限が無いので、《BF-精鋭のゼピュロス》で戻して再展開が可能。
闇属性の繋がりを活かし、「《終末の騎士》+《BF-精鋭のゼピュロス》+未界域モンスター」で《ライトロード・ドミニオン キュリオス》をリンク召喚して墓地をターボできるのも一興です。闇属性を素材とするランク4《ヴェルズ・ナイトメア》で相手モンスターを裏返すと各種素材化を防げるので、干渉手段として質が高いですね。
礫岩の霊長-コングレード
別の方向性として【岩石族+未界域】を考えてました。《暗黒界の取引》を内蔵する《未界域のモスマン》をトリガーとして、《礫岩の霊長-コングレード》を手札から特殊召喚。
フィールドのカードを2枚破壊しつつ、レベル4の《未界域のモスマン》《未界域のチュパカブラ》を素材に《御影志士》をエクシーズ召喚。岩石族の《原始生命態ニビル》《礫岩の霊長-コングレード》をサーチするみたいな感じでした。
実際、手札に抱えておきたい《礫岩の霊長-コングレード》と未界域のランダムディスカードの組み合わせが厳しいという壁。そびえ立つ壁。それは流石に。探検家。
ではまた!