ギルド屋さん

遊戯王

【新制限所感】


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▼ 新制限の話



大規模緩和フェス!

つらつらと所感を並べていきます。



禁止カード



▼《エクリプス・ワイバーン》

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【ドラゴンリンク】において手札を刈り取る《混源龍レヴィオニア》へのアクセスが危ぶまれた結果。ですが、悪友の《トポロジック・ガンブラー・ドラゴン》が残留。


ハンデスに対して抗体がある【未界域】、《暗黒界の龍神 グラファ》で対抗してねって事?。「《破滅竜ガンドラX》《一撃必殺!居合いドロー》」の先行キルも《トポロジック・ガンブラー・ドラゴン》を絡めた全ハンデスも、ゲーム性としては一緒だと思うけど。


とりあえず、《エクリプス・ワイバーン》が消えたので、来月発売となる攻撃力10000の化物龍《万物創世龍》へのアクセスは《妖醒龍ラルバウール》に一任。




▼《守護竜アガーペイン》

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【ドラゴンリンク】の着地点に”華”を添えていた《守護竜アガーペイン》。コール先も含めてエクストラデッキの枠が2〜3枠空くので、そこを埋めるパーツにも注目です。リンク値を稼ぐなら蘇生屋《ツイン・トライアングル・ドラゴン》が仕事をしてくれますが果たして。


相手にしてみれば《守護竜アガーペイン》は絶対に妨害を使わされるマストカウンター。それが不在となれば妨害を当てるポイントが楽になるので、弱体化は免れず。特に展開後のフィールドの総攻撃が落ちるので、後手のワンキル・返しに影響が出て来ます。




▼《ソウル・チャージ》

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単なるパワーカードではなく、同時特殊を活かして《クリフォート・ゲニウス》の起動、《堕天使スペルビア》等の蘇生トリガーとして癖が無い、《メルキド四面獣》を含むモンスター2体を用意して《仮面魔獣デス・ガーディウス》のリリースを確保する等、使い勝手のいいカードでした。


《ソウル・チャージ》は無茶を叶えてくれる1枚ですが、ゲームを無茶苦茶にする1枚でもあったので合掌。【青眼】の全盛期に《ソウル・チャージ》から《青眼の精霊龍》《蒼眼の銀龍》が一気に並ぶフィールドは凄く綺麗でした。




いつも通り”禁止箱”の入れ替えをして、新制限で遊んでいきたいと思います。


〜次回に続く〜



ではまた!