ギルド屋さん

遊戯王

【ジュラエッグ】

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■【恐竜】



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■【お薬 飲めたね】

トークンコレクター×3
召喚僧サモンプリースト×3
惑星探査車×3
ジャイアント・レックス
魂喰いオヴィラプター
ベビケラサウルス
ダイナレスラー・システゴ×3
ダイナレスラー・パンクラトプス×3
オーバーテクス・ゴアトルス×3
究極伝導恐獣×3

ワールド・ダイナ・レスリング×3
ロストワールド×3
盆回し
テラ・フォーミング
おろかな副葬×3
おろかな埋葬
化石調査×2
究極進化薬×3

狡猾な落とし穴

【 エクストラデッキ 】
武神姫-アマテラス
ライトロード・セイント ミネルバ
ガガガザムライ
フレシアの蟲惑魔
No.10 白輝士イルミネーター
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ
No.41 泥睡魔獣バグースカ
No.52 ダイヤモンド・クラブ・キング
No.82 ハートランドラコ
副話術士クララ&ルーシカ
ミセス・レディエント
リプロドクス
ライトロード・ドミニオン キュリオス×3


由来


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■ デッキの概要:「恐竜族」の進化の果てに《ライトロード・ドミニオン キュリオス》のリンク召喚を狙い、薬物乱用に警鐘を鳴らしまくるデッキです。




後手の常連カードとして定着した《ダイナレスラー・パンクラトプス》。「パンクラチオン」という古代ギリシャ格闘技を嗜む「トリケラトプス」らしいです。知らんがな。



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《ダイナレスラー・パンクラトプス》が日々の鍛錬により会得した能力は、身軽にリングインした上で使えるフリーチェーンのミドルキックです。


ある時には《インスペクト・ボーダー》と《魔封じの芳香》を破壊するという荒業を披露。置物系カードにとっては《ダイナレスラー・パンクラトプス》の存在そのものが裏目であり、それらのポジションに大きな影を落としています。



そんな万能格闘家《ダイナレスラー・パンクラトプス》を使い倒したいという事で、恐竜族が獲得した展開ルート「《ロストワールド》+《トークンコレクター》」を模索してみました。




ドーピング系格闘家



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フィールド魔法《ロストワールド》により精製される「ジュラエッグトークン」に《トークンコレクター》を反応させ、デッキ内の恐竜族を破壊する事で展開が可能となります。



その破壊先は、お馴染み恐竜のたまごの他にも、蘇生効果を持つ《ダイナレスラー・システゴ》や、除外すると帰ってくる《ジャイアント・レックス》が候補です。アド・オブ・アド。



《ロストワールド》は恐竜族が場に出る事をトリガーとしてトークンが精製されます。そこで加味されるのが《ワールド・ダイナ・レスリング》。こちらもフィールド魔法であり、恐竜族である「ダイナレスラー」を特殊召喚できます。



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《ワールド・ダイナ・レスリング》がフィールド魔法ってのが大きなポイントで、例えば「《ロストワールド》+《テラ・フォーミング》」のようなフィールド魔法に寄った手札からでも恐竜族を供給し、《ロストワールド》から動けるようになりました。偉大です。




お薬 飲めたね



《ダイナレスラー・パンクラトプス》はレベル7の恐竜族なので、《究極進化薬》に対応してます。つまり、《オーバーテクス・ゴアトルス》がヤバい薬のバイヤーであると。



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継続的に運用できるリソースである《トークンコレクター》は墓地から、《ジャイアント・レックス》は除外から帰ってくる効果を備えており、いずれも「地属性」 。そして、種族は”悪魔族”・”恐竜族”と違えています。



となれば、あと1種族の地属性モンスターを添えれば《ライトロード・ドミニオン キュリオス》をリンク召喚でき、その墓地肥やし能力で《オーバーテクス・ゴアトルス》経由の薬漬け格闘家にアクセスできます。



残る地属性枠は、フィールド魔法をサーチできる機械族《惑星探査車》を仕込む事で、副次的に《召喚僧サモンプリースト》や《ミセス・レディエント》の選択肢を増やしてあります。



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《召喚僧サモンプリースト》は《ダイナレスラー・システゴ》を特殊召喚する事で「ダイナレスラー」サーチや、コンボパーツである《トークンコレクター》の確保に尽力しくれます。スーパーボランティア爺さんです。…いや、魔法カードを喰うので実費だった。もろに人件費発生してる。



ただ、いざとなれば、お爺ちゃんは《副話術士クララ&ルーシカ》(地属性・魔法使い族)となり、《ライトロード・ドミニオン キュリオス》の礎となります。




詰まるところ恐竜は《究極伝導恐獣》で暴れ回るのが最強なのかなと。そこに《ダイナレスラー・パンクラトプス》が加入した事で、魔法罠まで触れるようになり、小回りが効くようになったと。きちんと大型恐竜が強い方向性。いいと思います。



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そんな訳で、お薬を調達する《ライトロード・ドミニオン キュリオス》に寄せるべく、エクストラデッキの面子も「《No.52 ダイヤモンド・クラブ・キング》《フレシアの蟲惑魔》《ガガガザムライ》」等、『地属性モンスター』を多めに起用してあります。



また、リンク2モンスターの《リプロドクス》は、自身が恐竜族なので《ロストワールド》のトークン精製効果のトリガーとなり、種族変更効果は《ライトロード・ドミニオン キュリオス》への道を作ってくれます。ちょっとした利便性が大切。



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黒枠


最後に《オーバーテクス・ゴアトルス》は効果で墓地へ送られるとお薬を発注できるので、素引きした際は《No.10 白輝士イルミネーター》の手札入れ替え効果を使うとトリップできます。いや誰だよって感じですよね。僕もです。



また、「《究極進化薬》《究極伝導恐獣》」で除外したモンスターを《武神姫-アマテラス》で帰還・回収する動きも完備。特に《ダイナレスラー・システゴ》は特殊召喚する事で「ダイナレスラー」をサーチできるので強力です。



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《No.10 白輝士イルミネーター》も《武神姫-アマテラス》も3体の素材が必要となる高燃費ランク4なので、リユース可能な「《トークンコレクター》《ジャイアント・レックス》」で賄っていくプランです。




といった感じで、《ロストワールド》や《トークンコレクター》から白亜紀に突入するデッキでした。豪快な大型恐竜がフィールドを踏みしめる息吹がそこに。





ではまた!