その効能はリンク召喚は無効化されず、リンク状態のモンスターは攻守５００アップ。そして、２０００以上ダメージを受けるとエクストラデッキから坊主めくりをしてサイバース族が捲れるとフィーバーというもの。 《トポロジック・ボマー・ドラゴン》なんかを仕込めば逆転劇を演出できる仕上がりです。 自爆特攻してダメージを受けてもいいんですが、これは２０００ダメージを能動的に貰ってフィーバーしていきたいなと自爆ダメージ系を調べてみました。 と思ったら、このストラクで《業炎のバリア －ファイヤー・フォース－》が再録されるみたいです。シナジーを意識した再録。当たり前っちゃあ当たり前なんですが、決まったら気持ち良さそうなコンボになってます。 《オベリスクの巨神兵》に対して《破壊輪》と《メタバース》で仕掛けて、２０００ダメージを貰いつつ《サイバネット・ストーム》起動みたいなお洒落ムーヴを決めたい雰囲気。 
12月9日「STRUCTURE DECK -パワーコード・リンク-」
フィールド魔法
①：フィールドのリンク状態のモンスターの攻撃力・守備力は５００アップする
②：このカードがフィールドゾーンに存在する限り、リンクモンスターのリンク召喚は無効化されない。
③：自分が２０００以上の戦闘・効果ダメージを受けた場合に発動できる。自分のＥＸデッキの裏側表示のカードだけをシャッフルし、その一番上のカードをめくる。めくったカードがサイバース族リンクモンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚する。違った場合は元に戻す。
《サイバネット・ストーム》
リンクモンスターをサポートするフィールド魔法の到来です。
即時性なら《Ｇ・コザッキー》を召喚→自壊してセルフ２５００バーン、《暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》で３０００バーン＆《サイバネット・ストーム》で坊主めくりはロマン感が異常。相手次第ですが汎用的な《業炎のバリア －ファイヤー・フォース－》は使い易い１枚です。
ではまた！
【サイバネット・ストーム】
《サイバネット・ストーム》
