Ｆ.Ａ.ハングオンマッハ×3 古代の機械射出機×3 マジカルシルクハット×3 【 エクストラデッキ 】 Ｆ１マシンを軸にレースや、サーキットをモチーフとする風属性・機械族テーマです。疾走するマシンのスピード感をモンスターのレベルに見立て、テーマ全体として「レベルを上げる効果」が特徴的。 【Ｆ.Ａ.】モンスターはレベルが高くなる程攻撃力が上がり、更に追加効果を得るようになります。特に爆走する《マクロコスモス》と化す《Ｆ.Ａ.ハングオンマッハ》が主戦力。このチームのエースマシンです。 永続トラップ《マーシャリング・フィールド》で《Ｆ.Ａ.ハングオンマッハ》をレベル９にすると、攻撃力２７００のマクロ状態になるので、かのマスク野郎を超える勢いを纏います。 グランプリ会場《Ｆ.Ａ.サーキットＧＰ》。３つの効果を持つフィールド魔法です。肝心要マシンのレベルを２つ上げ、戦闘破壊を達すると１ドロー、表側で破壊されるとＦＡカードサーチと構築の基盤となるカードです。 そして、速攻魔法《Ｆ.Ａ.ダウンフォース》。マシンのレベルを２つ上げるという効果を通常発動、そして墓地発動と２回使えるようになってます。 破壊時にサーチ効果を使えるフィールド魔法《Ｆ.Ａ.サーキットＧＰ》、墓地でも使える速攻魔法《Ｆ.Ａ.ダウンフォース》。この２枚を活かすべく取り繕ったのが【古代の機械】。最新鋭マシンに温故知新を。 【Ｆ.Ａ.】と【古代の機械】を組ませる要点は２つ。 ●《Ｆ.Ａ.サーキットＧＰ》を破壊してサーチ効果を使いたい。 《古代の機械射出機》で割って《ギアギガント Ｘ》を確立。エースマシンの《Ｆ.Ａ.ハングオンマッハ》をサーチ。 ● 墓地でも使える《Ｆ.Ａ.ダウンフォース》 《マジカルシルクハット》で《Ｆ.Ａ.ダウンフォース》と《歯車街》を割れば、スティーブ・ジョブズ。 という事で、機械テーマ同士、上手いことパーツを分け与えてデッキになった感じです。《マーシャリング・フィールド》からサーチできる《ＲＵＭ－アージェント・カオス・フォース》の都合、エクストラデッキは《ＳＮｏ.０ ホープ・ゼアル》諸々、ホープ系が多めになってます。 破壊歓迎のフィールドテーマ同士なので、盆を回せるのが利点ですね。相手に渡した《歯車街》も、今は《竜巻竜》《砂塵の大嵐》といった汎用カードのお陰で破壊が容易くなってる事もポイントです。 先日、【ハーピィ】でデュエルして来たんですが《ヒステリック・サイン》を自分の《竜巻竜》で破壊して３枚サーチの宴だったので、いいカードが増えたなぁと思います。少しづつね。 と言う訳で、【Ｆ.Ａ.】の話でした。最初は《召喚師ライズベルト》のペンデュラム効果で毎ターン【Ｆ.Ａ.】のレベルを上げ続ける構想でしたが、地味過ぎてアレでした。 【Ｆ.Ａ.】の同期テーマ達の強さは確かなものです。 プラズマダッシュモーター搭載の【ＳＰＹＲＡＬ】、トルクチューンモーター搭載の【サブテラー】と比べると、【Ｆ.Ａ.】はトミカです。いや、マクドナルドのハッピーセット。いや、グリコのキャラメルのおまけです。 でも、素晴らしいじゃありませんか。キャラメルって美味しいですし。 
Ｆ.Ａ.を組んでみたの巻
エクストラパックで来日したにも関わらず、同期の【ＳＰＹＲＡＬ】【サブテラー】【ヴェンデット】に溝を開けられたなんてもんじゃない。存在すら危うい【Ｆ.Ａ.】（フォーミュラアスリート）について構築考察。
古代の機械飛竜×3
惑星探査車
Ｆ.Ａ.ダウンフォース×3
Ｆ.Ａ.サーキットＧＰ×3
歯車街×3
テラ・フォーミング
盆回し×3
ＲＵＭ－アージェント・カオス・フォース
ハーピィの羽根帚
マーシャリング・フィールド×3
メタバース×3
砂塵の大嵐×3
迷い風×3
重装甲列車アイアン・ヴォルフ
ギアギガント Ｘ
電光千鳥
暗遷士 カンゴルゴーム
竜巻竜
励輝士 ヴェルズビュート
鳥銃士カステル
Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ×2
ＣＮｏ.３９ 希望皇ホープレイ
ＳＮｏ.３９ 希望皇ホープＯＮＥ
ＳＮｏ.３９ 希望皇ホープ・ザ・ライトニング
ＳＮｏ.０ ホープ・ゼアル
リンクリボー
ミセス・レディエント
Ｆ.Ａ.とは
構築へ
ウィニングロード・オブ・ザ・ヘヴン（勝ち筋）は、エースマシンの《Ｆ.Ａ.ハングオンマッハ》をマクロ状態にしてのビートダウン。それには機体をレベルを７以上にチューンアップする必要があり、そこに【Ｆ.Ａ.】のサポートカードが関わってくる訳です。
ベアリング
【Ｆ.Ａ.（フォーミュラアスリート）】
■【Ｆ.Ａ.】
