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【リコーデッド・アライブ】

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6月17日「STRUCTURE DECK -サイバース・リンク-」


おはよう!モンキーザウルス!

起きたら「コード・トーカー」がカテゴライズされてたっぺさ〜!



《リコーデッド・アライブ》
通常罠
①:自分のフィールド・墓地のリンク3のサイバース族リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、EXデッキから「コード・トーカー」モンスター1体を特殊召喚する。
②:EXモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しない場合、墓地のこのカードを除外し、除外されている自分の「コード・トーカー」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。


■ » スタ速より引用


なになに?


《リコーデッド・アライブ》


第1効果は、リンク3のサイバースリンクモンスターを場/墓地から除外して、エクストラデッキから「コード・トーカー」をエクストラゾーンに展開。

  • 《エンコード・トーカー》
  • 《デコード・トーカー》


この2体から増えていくんでしょうねぇ。ワクテカマウンテンですねぇ。《リコーデッド・アライブ》は発動時に墓地からもリンク3を飛ばせるので、実質無料。奥さんおったまげ。リンクモンスターは繋ぎで経由して墓地に置けるんだから、かなりユルユルの条件となってます。


選択肢の1枚《エンコード・トーカー》は、リンク先のモンスターを絡めて「なんちゃってオネスト」のような戦闘サポートを付与できる効果を持ってます。《デコード・トーカー》よりも積極的な打開力になるので、相手に渡した壊獣なんかも面倒見てくれます。それが《リコーデッド・アライブ》、罠1枚から選べるんだからお得です。



《リコーデッド・アライブ》には第2効果まで備わっていて、墓地のこのカードを除外し、除外されている「コード・トーカー」を帰還させるという能力。第1効果で飛ばしたモンスターを帰還させるので、これまたスムージー。


罠1枚がリンクモンスター2体になるって考えると、すごくスゴくて凄くないですか?しかも、カテゴライズされ選択肢があると。


この第2効果は墓地に送られたターンに即使える上にターン制限も無いので、墓地肥やし/芝刈り系リンクデッキ等が台頭してきたら面白い1枚なんじゃないかなと思います。


以上、《リコーデッド・アライブ》の話でした。ではまた!




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