ギルド屋さん

遊戯王

【弱肉強食】

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気付いたら財が散っていた?


相変わらず不思議な現象だ。



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  • 《スターダスト・ドラゴン/バスター》
  • 《カラクリ将軍 無零》
  • 《異次元海溝》
  • 《重力崩壊》
  • 《強制退出装置》
  • 《地霊術-「鉄」》
  • 《化石発掘》
  • 《暗黒の瘴気》
  • 《局地的大ハリケーン》
  • 《クリフォート・アセンブラ》


毎度の事ながら衝動GUYに襲われつつ、リリース3体分になる《機殻の凍結》登場を受けて値上がりしている《クリフォート・アセンブラ》。《クリフォート・ツール》も微幅ですが伸びてました。



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■ » 遊戯王wiki《機殻の凍結》



リリース3体を要する重量級の《アポクリフォート・カーネル》《アポクリフォート・キラー》が呼び易くなる点に期待が寄せられてます。海外では超耐性モンスターは禁止カードに指定される傾向があり、《アポクリフォート・キラー》は例に漏れず禁止。このままだと類友の《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》の命も儚げです。



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クリフォートは【メタルフォーゼ】で《召喚師のスキル》のサーチ先として席があるのも起因してますね。スケール8の《メタルフォーゼ・ヴォルフレイム》、《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》を選べる多幸感がそこに。








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■ » 遊戯王wiki《重力崩壊》



シンクロテーマ【クリストロン】で使えないかなと《異次元海溝》《重力崩壊》。《重力崩壊》はシンクロモンスターをコストに召喚特殊無効&そのターンの召喚特殊を封じるカウンタートラップで、ペンデュラム召喚も打ち消せます。変化球では、シンクロモンスターを並べる事で無料になる《アルティマヤ・ツィオルキン》と好相性の1枚。









暴君


そして、じわじわ来てるのが《The tyrant NEPTUNE》(ザ・タイラント・ネプチューン)



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■ » 遊戯王wiki《The tyrant NEPTUNE》


「LIMITED EDITION 17」で登場したカードで、同期メンバー達の死産っぷりが際立ちます。



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《The tyrant NEPTUNE》は爬虫類族なので《キングレムリン》からサーチが効き、《帝王の烈旋》を用いて繰り出し相手モンスターの効果を奪うみたいなイメージ。


そのくらいの感覚でいたら、やれ《サルベージ》対応やら、コピー能力で蘇生を連打できる《ダーク・クリエイター》と相性抜群やら、レベル10なので《神縛りの塚》の保護下に入るみたいなシナジーたっぷりの《The tyrant NEPTUNE》でした。



最近の情報解禁⇒はい!キタ!高騰!みたいなカードと違って、裾野が広く徐々に人気が集まっている事に好感さえ持てます。野暮な王様には懲り懲り。《The tyrant NEPTUNE》は、LIMITED EDITION 17収録なので希少価値もありますけどね。











自然



それでは最後に「赤シャツのおじさんと牛」の調査報告をして、お開きとしましょう。




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これよくよく見ると恐ろしいカード達で、もう一人の登場人物である青シャツのおじさんは本格的に災害の被害に合ってるにも関わらず、赤シャツのおじさんは「腰掛け乳搾り」に勤しんでるんです。



時系列としては「《局地的大ハリケーン》⇒《嵐》⇒《大嵐》」と範囲が拡大してきたのでしょうか。小屋や牛ごと吹き飛ばされてしまった彼らの安否が気になる次第です。



そして我々調査班は、とある"目撃情報"を入手した事に触れ、今回のレポートを締めくくりたいと思う。心して確認して欲しい。それではまた。













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