劇場に突撃してきました
三連続で観賞してきたデュエリストの魂。それを胸に感想を綴ります。
映画3回とか頭おかしいんじゃないか?と最初は思いましたが、そこはVジャン3冊買いに慣れてるので至って平常心。やはり日々の鍛練は大切ですね。こういった隔世の場面で活きてきます。
そして、ざっくばらんに映画関係のレポートを眺めると「安心して!ネタバレはしないからね!」みたいな誰に気を使ってるんだ?的な書き出しばかり。
デュエリスト足るもの、既に観ているに決まってるじゃないですか。そこに配慮や遠慮などは必要としない。私はそう思います。
三連続上映を前にして思い描いていたプランは、以下のものです。
1度目:シンプルに遊戯王の映画を楽しむ。物語からメッセージを読み解く。
2度目:デュエルの構築やカードの効果、モンスターデザイン、召喚口上、背景や効果音など、ディティールに目を向ける。
3度目:このブログにて書き留められるよう注目シーンをピックアップする。
以上のプランを胸に三連続上映に挑みました。
昨年末から待ち焦がれた映画でもあります。童心を思い返すというよりは、遊戯王との新たな1ページを記すためにチケットを切りました。
以下、三連続観賞レポートとなります。
1度目:杏子ちゃんの太ももペロペロ
2度目:杏子ちゃんのニーハイペロペロ
3度目:杏子ちゃんのウェストからヒップにかけてのラインペロペロ
こちらからは以上です。
違うんですよ。
映画各所に散りばめられた各キャラクターの「往年のセリフ」が最高過ぎて、最高の他に言葉が出てこないんです。思わずにやけてしまう程。それだけでも観た価値はあるなぁと。
ちなみに3度目の上映が終わるのは深夜になってしまうので、途中シュワッチ余裕でした。腰が爆発する。それではまた。杏子ちゃんに幸あれ。