AOJサイクルリーダー
光属性主体【青眼の白龍】メタとして話題に上がってます。
【AF先史遺産】の頃に最流行した1枚で、光属性2枚を墓地から取り除ける事で「アーティファクト+先史遺産ネプラディスク」の両者を一度に解決できます。500円?とかしてたかな。
サイドカードが高騰するのは氷結界の鏡にしろ生贄封じの仮面にしても局所的なので、値下がりも早くサイクルリーダーも10分の1まで落ちてましたが果たして。今はアークブレイブもいるので、仮想敵は増えてますね。
複数除外はソウルチャージの威力を軽減できたりとお得です。ただ墓地にある復活の福音がねー。サイクルリーダーでは手が届かず無念。
緩和カード
今回目立つのは「闇属性の緩和」です。
- 闇の誘惑
- 死のデッキ破壊ウィルス
- ディアボリックガイ
- クリバンデット
- サウザンドアイズ
例えば、【シャドール】にこれらカードを落とし込んでみると…。まず、簡易融合からミドラーシュとサウザンドアイズを選べるのと、サウザンドアイズは融合素材としても死デッキ要員としても重宝でき、クリッターも同様に融合素材・死デッキに使えます。
3枚使えるようになったカードはリバースモンスターを再利用できる「月の書」、相手モンスターを融合素材にできる「精神操作」、8年ぶりに3枚使える「闇の誘惑」なんかも組み込める要素です。
【シャドール】を売り出す時にはダムドが準制限に緩和され暴れましたが、今回は如何に。ミドラーシュの特殊召喚制限に関して青眼の亜白龍が簡単に越えてくるのは課題です。こんにちは3000って。それではまた ^^