墓守の司令官×3
妖仙獣 鎌参太刀×2
妖仙獣 鎌壱太刀×2
妖仙獣 鎌弐太刀×2
王家の生け贄×3
王家の眠る谷-ネクロバレー×2
炎舞-「天璣」×3
命削りの宝札×3
強欲で謙虚な壺×3
ハーピィの羽根帚
神の宣告
神の警告
神の通告×3
奈落の落とし穴×3
時空の落とし穴
狡猾な落とし穴
無謀な欲張り×3
タイフーン×3
【 エクストラデッキ 】
インヴェルズ・ローチ
ハーピィズペット幻竜
フレシアの蟲惑魔
励輝士 ヴェルズビュート
恐牙狼 ダイヤウルフ
暗遷士 カンゴルゴーム
深淵に潜む者
電光千鳥
魁炎星王-ソウコ
鳥銃士カステル
No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド
No.39 希望皇ホープ
No.82 ハートランドラコ
SNo.39 希望皇ホープONE
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング
一撃必殺
「命削りの宝札」からの「王家の生贄」で清原になる【墓守妖仙獣】です。妖仙獣はモンスターを全て場に出せるので、命削り・王家の生贄共に上手いこと運用できるのが利点。以前は、4000打点が最高の「Sinサイバーエンド・RRラストストリクス」でやってましたが、命削りの特殊制限のせいでアドにならない事があったので、その点は通常召喚で戦う妖仙獣に一日の長があります。
【EM竜剣士】を筆頭にモンスターのインフレが進んでいる昨今、デッキ内のモンスター比率が高い事もあり、「王家の生け贄」が一撃必殺として機能します。不死のペンデュラムモンスターに対する手札破壊はソリューションの1つです。妖仙獣のバウンス君と手札破壊とでコンボチックになるので、「マインドクラッシュ」なんかも選択肢。
モンスターを入れすぎると命削りがアドにならないので、「墓守の司令官」と妖仙獣2体ずつに収まってる感じです。司令官はネクロバレーとなり手札を減らす事で命削りを阻害しないのも◎
妖仙獣という線の細さから来る後手の弱さが気になるものの、手札誘発を入れても「命削り宝札」で捨てられてしまうので折衷案の「タイフーン」。相手ターンに「無謀な欲張り」で引いて使えますが、炎舞なりネクロバレーを張ってしまう都合、タイフーンの発動要件的にはいまいち。タイフーンは後手の保険ですね。
他に試したのは「妖仙獣の左柱&秘技」によるカウンターペアですが、左柱をスケールに置くと「揺れる眼差し」を撃たれた時の被害が増すという難色。左柱は妖仙獣を破壊から守れるのでフレシアに強くなる利点もありましたが、相手は何もしてないのに眼差しを強く撃たれてしまうのは…命削りや王家の生贄のアドを巻き返されてしまうゲームは避けたいかなと。
罠については、ペンデュラム召喚を止められる「神と落とし穴」に絞りましたが、後手の弱さをカバーできるものにしないと先手のイグニスターやベアトリーチェに押し潰される展開が目立ちました。落とし穴をフレシア用の最低限にして、バリア系なり全体除去や後手でも使えるものに変えたい枠です。彼岸のダンテに撃てる罠も…課題山積。
更には【EM竜剣士】がメインに攻守を反転できる「EMヒックリカエル」を用意してくると「フレシア・帝王・イリテュム」のような攻守に片寄りがあるモンスターは軒並み辛くなりますね。
「Emミラーコンダクター」現役時もそうでしたが、ホープライトニングとの組み合わせで竜剣士竜魔王のような守備力0モンスターを反転からの5000ダメージ。悪夢再来です。特にイグニスターが守備力0故に怖かった日々を思い出します。
「王家の生贄」が清原の【墓守妖仙獣】でした。それではまた ^^