▼『怒濤の三箱』
サクっと開封して、ベイゴマックスが2枚という万感な結果。収録カードが全45種とノーマルの種類が少ないのも有り難いです。極端な話ノーマルは、あげる貰えるレベルで排出されるので、仲間内で融通するのが最適。ノーレアや封入操作がないので、カートンで買って捌く人は早めに出していかないと怖いのかなと。
・【SR】
・【PSYフレーム】
・【レッドデーモン】
どれも触ってますが《炎魔竜 レッド・デーモン・アビス》の制圧力が高い。《神竜騎士フェルグラント》ばりに「モンスター効果・魔法・罠」を無効対応できるので、安心感があります。《強制脱出装置》に耐性のあるシンクロモンスターというだけでも価値がある1体です。【レッドデーモン】を触る前は似たようなレッドデーモンが居すぎて誰が誰?状態でしたが、彼は別格です。
▼『試行錯誤』
【レッドデーモン】の肝となる『リゾネーター』に関してはチューナー供給能力が突出してるので、非チューナーの選定で大きく赴きが変わってくるのかなと。受け身になりすぎる《バイス・ドラゴン》は今一つなので、《暗黒竜 コラプサーペント》《輝白竜 ワイバースター》《スケープゴート》《地獄の暴走召喚》辺りを試してます。『リゾネーター』に光闇炎属性が揃ってるので、派生も豊富です。
例えば、炎属性チューナーの《レッド・リゾネーター》⇒手札からレベル4特殊⇒《炎星侯-ホウシン》⇒《ローンファイア・ブロッサム》と展開する事もできるので、植物エンジンを試したいなと。レベル1チューナーが豊富な『リゾネーター』と《ダンディ・ライオン》の綿毛トークンで《フォーミュラ・シンクロン》やってく雰囲気です。
似たような展開で、《レッド・スプリンター》召喚⇒《レッド・リゾネーター》蘇生⇒ライフ1700回復⇒《炎星侯-ホウシン》⇒《ローンファイア・ブロッサム》と動けるパターンも健在。《炎星侯-ホウシン》を出したターンの展開にはレベル制約があるので《フォーミュラ・シンクロン》に丸投げプランです。
と言うわけで、ハイスピ開封と【レッドデーモン】の話でした。《地獄の暴走召喚》はチューナーを複数確保することでレッドデーモンのシンクロに繋がります。
ある日の【ドラグニティ】でも《地獄の暴走召喚》で遊んでいて、ドュクス召喚⇒ファランクス⇒暴走召喚⇒ファランクス・ファランクス・ファランクス⇒《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》攻撃力5000…懐かし過ぎる。今なら《炎魔竜王 レッド・ デーモン・カラミティ》も呼べる組み合わせです。【SR】についてはまた ^^