【汎用スケール】
「DDプラウド・オーガ」
現状プラウドオーガには、汎用スケール8、地獄門の契約書から繰り返しサーチが効くという価値があります。
クリフォートを始めDDのペンデュラムにも"テーマ指定"が設けられているカードが多いので、もう片方のスケールがDDという指定はあるものの自由にペンデュラム召喚できるスケール8「DDプラウド・オーガ」は新たな選択肢です。
DDレオニダスとプラウドオーガを設置すればレベル4~7をペンデュラム召喚する事ができます。
・賄賂+天罰の効果を備える「霞の谷の巨神鳥」を使うパターンがあると聞いて思考錯誤。
ペンデュラム最初期から目をつけられ使われてきた巨神鳥。スケール8のプラウドオーガを設置し、巨神鳥を繰り返し展開するカウンターデッキにも採用できるエンジンです。
【DD忍者】
DDプラウド・オーガ×3枚
DDD反骨王レオニダス×3枚
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン×3枚
霞の谷の巨神鳥×3枚
DD魔導賢者ケプラー×3枚
忍者マスターHANZO×3枚
成金忍者×3枚
増援
ワンフォーワン
地獄門の契約書×3枚
闇の誘惑
七星の宝刀×3枚
強欲で謙虚な壺×3枚
戦乙女の契約書×3枚
忍法変化の術×3枚
忍者超変化の術
【七星の宝刀】
「DDプラウド・オーガ」がスケール8なので、レベル7の巨神鳥に加えてオッドアイズなりDDレオニダスも展開できるのがいいですね。宝刀なり忍者エンジンから巨神鳥を探ります。
オッドアイズは、DDケプラーから契約書を経由して「DDプラウド・オーガ」をサーチでき、その後もオッドアイズはペンデュラム召喚から舞い戻る仕様となります。フィールド対応の七星の宝刀のコスト利用も可能です。
・万能カウンター「霞の谷の巨神鳥」
・永続版サンダーブレイク「戦乙女の契約書」
事前処理・事後処理と役割を分けながら、ペンデュラム召喚による恒久的なビートダウンが狙いとなっています。
「DDプラウド・オーガ」の汎用スケール8という強味は、新カードによる上書きにつれ薄れていきますが「地獄門の契約書」によるサーチ可能という価値は偉大です。
「地獄門の契約書」の発動にはターン制限があり被った際に浮いてしまうので、ここでも手札コストに充てられる「戦乙女の契約書」が必要となってきます。
また「成金忍者」を起用することで、ケプラーからサーチしたトラップカード戦乙女の契約書を手札コストとしても運用できるというオマケ付きです。最期に超変化→オッドアイズの保険を敷いて締め。