シンクロ条件や攻守４０００と似たりよったりな両者ですが性質は異なり、２回攻撃で命に届く《シューティング・クェーサー・ドラゴン》、突破口となり得る《ＳＮｏ.３９ 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》や《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を召喚無効で対処できる《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》。カチ込める状況ならクェーサー、構えるならコズミックブレイザーという立ち位置です。 《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》はカウンター効果を使うと自身除外でエクストラモンスターゾーンを空けれる点も後続性があって素晴らしい。 ■《水晶機巧－ハリファイバー》 【ラヴァル】どうなってるの？ と思って伝導爆発してみたら秒だったの巻。《ドリトル・キメラ》とか全く関係なく秒だったの巻。 《水晶機巧－ハリファイバー》を《ＴＧ ワンダー・マジシャン》にすれば、レベル１０シンクロから《真閃こう竜 スターダスト・クロニクル》や《白闘気双頭神龍》諸々立てられます。しれっと《ＴＧ ハイパー・ライブラリアン》を盤面に残せるのも◎ それでは、私めは《モロコシーナ》のポップコーン能力で《アロマセラフィ－ジャスミン》をリンク召喚するのに忙しいので。 全ての「つぶコーントークン」に幸あれ。 
致死のクェーサー、堅守のブレイザー
《水晶機巧－ハリファイバー》の登場により息を吹き返すシンクロ勢。その頂点に君臨する個体が《シューティング・クェーサー・ドラゴン》、《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》です。
合計３ドローしながらコズミックブレイザー、クェーサーを選べちゃう多幸感。
