ギルド屋さん

遊戯王

【ウォーター・ドラゴン-クラスター】

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■【ウォーター・ドラゴン-クラスター】


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■【ウォーター・ドラゴン-クラスター】

ウォーター・ドラゴン-クラスター
デューテリオン×3
オキシゲドン
ハイドロゲドン
魂喰いオヴィラプター×3
マスマティシャン×3
絶対王 バック・ジャック×3

スケープ・ゴート×3
化石調査×3
命削りの宝札×3
強欲で謙虚な壺×3
手札抹殺

ボンディング-DHO×3
おジャマトリオ×3
生存境界×3
サンダー・ブレイク×3

【 エクストラデッキ 】
森羅の姫芽宮
エヴォルカイザー・ドルカ
エヴォルカイザー・ラギア
ライトロード・セイント ミネルバ
恐牙狼 ダイヤウルフ
深淵に潜む者
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ
No.39 希望皇ホープ
No.41 泥睡魔獣バグースカ
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング
リンク・スパイダー
プロキシー・ドラゴン
ミセス・レディエント
デコード・トーカー
トポロジック・ボマー・ドラゴン


6月3日発売


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「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-」に収録される《ウォーター・ドラゴン-クラスター》。氾濫する双竜。イラストがカッコ良すぎて、これはもうスリーブほいほい、プレマほいほい系モンスターです。



壮大な姿に見合う制圧力、相手モンスターを効果発動不可&攻撃力0に無力化するフィニッシャーでもあります。【ウォーター・ドラゴン】は化学テーマで、実験を思わせるポンディング魔法罠カードから《ウォーター・ドラゴン-クラスター》は錬成されます。


リメイク前の《ボンディング-H2O》はリリースする恐竜を場に指定していましたが、新たな《ボンディング-D2O》は手札からも可能、《ボンディング-DHO》に至っては墓地の恐竜をデッキに戻すだけでOKと大盤振る舞い。



《ウォーター・ドラゴン-クラスター》が制圧能力を持っているので、罠カードの《ボンディング-DHO》から相手ターンに繰り出すのが強烈です。手札から捨ててボンディングカードをサーチできる恐竜族、《デューテリオン》も合わせて登場する事で一気にウォータードラゴン錬成へと近付きました。ほんまもう恐竜族はサーチの鬼。



それでも高い壁


ポンディングカードによって指定恐竜に違いはありますが、《ウォーター・ドラゴン-クラスター》の実験素材は3種類。「《デューテリオン》《ハイドロゲドン》《オキシゲドン》」、ポンディングサーチャーの《デューテリオン》は良いとして、《ハイドロゲドン》《オキシゲドン》の性能が完全に過去の遺物。



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揃えるだけなら「《魂喰いオヴィラプター》《ベビケラサウルス》《プチラノドン》《幻創のミセラサウルス》《化石調査》」がありますが、殆どバニラのゲドン達を抱え込むのは多難です。


《ロストワールド》や《魂喰いオヴィラプター》の墓地肥やし効果、《デューテリオン》の蘇生能力で《ハイドロゲドン》《オキシゲドン》に繋ぐ事もできますが、もっと手っ取り早いプランないかなーという事でプロキシで考えてたのが、こちらのデッキです。






■【ウォーター・ドラゴン-クラスター】


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■【ウォーター・ドラゴン-クラスター】

ウォーター・ドラゴン-クラスター
デューテリオン×3
オキシゲドン
ハイドロゲドン
魂喰いオヴィラプター×3
マスマティシャン×3
絶対王 バック・ジャック×3

スケープ・ゴート×3
化石調査×3
命削りの宝札×3
強欲で謙虚な壺×3
手札抹殺

ボンディング-DHO×3
おジャマトリオ×3
生存境界×3
サンダー・ブレイク×3

【 エクストラデッキ 】
森羅の姫芽宮
エヴォルカイザー・ドルカ
エヴォルカイザー・ラギア
ライトロード・セイント ミネルバ
恐牙狼 ダイヤウルフ
深淵に潜む者
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ
No.39 希望皇ホープ
No.41 泥睡魔獣バグースカ
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング
リンク・スパイダー
プロキシー・ドラゴン
ミセス・レディエント
デコード・トーカー
トポロジック・ボマー・ドラゴン


生存境界


《ウォーター・ドラゴン-クラスター》の実験に必要な恐竜の違い。


●《ボンディング-D2O》
手札・場に「《デューテリオン》2体、《オキシゲドン》」を用意。

●《ボンディング-DHO》
墓地に「《デューテリオン》《ハイドロゲドン》《オキシゲドン》」を用意。


良し悪しありますが、エクシーズで戦った後の第二波として墓地を糧に《ボンディング-DHO》を決めれば痛快です。《ミラクル・フュージョン》的な《ウォーター・ドラゴン-クラスター》。



その線で構築を進めて、3種類の恐竜を一気に展開できる《生存境界》を発見。通常モンスターを割った分だけ恐竜を出せるので、《おジャマトリオ》《スケープ・ゴート》といったトークンカードと《生存境界》からポンディングに必要なカードを供給できます。



罠を起点にするので、罠を探せる《絶対王 バック・ジャック》や、タイムラグをアドにしておく《命削りの宝札》といったカードで脇を固めてます。《絶対王 バック・ジャック》は《ボンディング-DHO》も探せるイケメン。


《ボンディング-DHO》は手札・墓地から《ウォーター・ドラゴン-クラスター》を出すので、《手札抹殺》《サンダー・ブレイク》や《命削りの宝札》のディスカードで《ボンディング-DHO》を墓地に送り、その第二効果で《ウォーター・ドラゴン-クラスター》を手中に加えておきます。


トークン精製→《生存境界》→エクシーズから《ウォーター・ドラゴン-クラスター》へのラッシュが面白いので、お気に入りです。トークンを複数体を出せなくなる《青眼の精霊龍》はやめて。


ではまた!





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