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【CODE OF THE DUELIST】

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4月15日 発売


「CODE OF THE DUELIST」の新カードについての巻。




▼「目次」



  • レスキューの系譜
  • 切れぎみ隊長について






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《レスキューフェレット》
星4 地 獣族 300/100 レア
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドのこのカードを持ち主のデッキに戻して発動できる。レベルの合計が6になるようにデッキから「レスキューフェレット」以外のモンスターを任意の数だけ選び、リンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。

■ » 遊戯王wiki《レスキューフェレット》


  • シンクロ期のレスキューキャット
  • エクシーズ期のレスキューラビット
  • ペンデュラム期のレスキューラット
  • リンク期のレスキューフェレット


 

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活躍という意味では若干1名やらかしてますが、環境に顔を出す程のカードパワーで新召喚を盛り上げてくれました。ラットの失敗と言うとアレですが、来期フェレットは姿を見せるのでしょうか。


レスキューキャットやラビットは初動として使えるのが強く、それ1枚でシンクロやエクシーズに使える点が優れていました。それと比べるとフェレットは「リンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚」と、第二波としての運用が期待されるカードとなっています。そこはエクストラにペンデュラムが必要となるラットのようで心配要素。



フェレットには同名ターン制限こそありますが、ラビットとは違いデッキからの特殊召喚が許されてるので、トランスターンなりサモンプリースト、ダメージコンデンサー、忍法 変化の術、遺言状、魂の綱等からアクセスできます。



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フェレットは効果の発動条件が「自身をデッキに戻す」なので、猫のようにエアーズロックサンライズで蘇生、ラビットのようにリヴァイエールで再利用とは動けないようです。そこは世紀末に残された僅かな良心と捉えましょう。



問題はフェレットのリクルート性能。『レベルの合計が6になるようにデッキから「レスキューフェレット」以外のモンスターを任意の数だけ選び、リンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。』


いやいやいやいや。

デッキからレベル6になるように好きなモンスター出してね!という自由という名の悪。まだ何にも悪いことしてないし、悪くないかも知れませんが、ヤクザ感があります。硝煙の匂いがしてます。



いやー、それにしてもレベル6を自由にしていいって。組み合わせのパターンとしては


  • レベル1+5
  • レベル2+4
  • レベル3+3
  • レベル6
  • レベル1+1+4
  • レベル2+2+2
  • レベル2+1+1+1+1
  • レベル3+1+1+1
  • レベル3+2+1



算数ドリルかよって話ですが、フェレットでやれる事の広さ。やばいですよねぇ。一番最初に浮かんだのは「大革命撃てるやんけ!」でした。やばいですよねぇ。次に「ワイトめっちゃ呼びたい!」、「エグゾディアの四肢を出してバウンスして勝ちたい!」でした。他には漏電、死の合唱、おジャマデルタハリケーン、エレメンタルバースト、風林火山、D-HERO Bloo-Dのようなプレイが難しいカードをサポートできたりね。



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フェレットから呼ぶモンスターは効果こそ無効化されるものの同名可能で、シンクロにもエクシーズにも融合にもリリースにも制約がありません。自由自在です。クリアエフェクター、ボルトヘッジホッグ、マジキャット、ドッペルウォリアーなんかはシンクロの横の繋がり。ほんとにフェレットは何でも出来そう。


リクルートしたら効果は無効になりますが、墓地で使える効果は使えてしまうので、一番おいしいのはそっちでしょう。特にクリッターを絡めるとフェレットをサーチしつつ展開できるので、半永久機関のような状態に持ち込めます。ペロペロケルペロス→トランスターン→レスキューフェレット。はいもうペロペロです。


バルブとスポーアと何かだけで心が折れそうになりますが、そこはエクストラゾーン制定が抑止力としてバランスを取ってる感じでしょうか。


フェレットで出したモンスターはエンド自壊しますが、コズモ、宝玉獣、炎王、おもちゃ箱、エアサーキュレーター等々、そういう事です。リンク先にしか出せないので、大量展開パターンはリアルに2年くらい待たないと出来なそうですが、ロマン溢れるいいカードだと思います。レスキューフェレットちゃん。ちなみにググってみたらペットとしてAmazonでリアルに買えるらしくて戦慄。


■ »「墓地で使えるおいしいモンスターの一覧」






長州小力


切れてる隊長。最初の印象はエンジェルトランペッターを蘇生してナチュルビースト、増援の選択肢に金華猫はいいなぁというものでした。地属性を並べるので、ミセスレディエントからリンク開放に繋がるのも◎



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《切れぎみ隊長》
星1/地属性/戦士族/攻 400/守1200
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターの効果は無効化される。

■ » 遊戯王wiki《切れぎみ隊長》

■ »「レベル4以下のモンスター。3000体も居て引いてる」

■ »「"墓地へ送られた"というワードを付けて500体に絞った。"墓地に"、"墓地へ"で違うのがリアルに困る」



切れぎみ隊長でチューナーを蘇生してシンクロ、レベル1を蘇生してランク1ってのが綺麗な使い方。太古の白石、ヴァイロン・キューブ、ヴァイロン・プリズム等、面白そうな選択肢に溢れてます。ランク1テーマの【LL】辺りは強化ですね。


そして最後に「切れぎみ隊長」の元ネタである「切り込み隊長」はOCGオリジナルストーリーで活躍する一人であり、以前その軌跡調べてみた事を思い出したので、載っけておきます。アニメとも漫画とも違う物語の遊戯王がそこに。それではまた!



■ » 『無敗将軍フリードの歴史』


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