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【例のジャンド】

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目次

  1. 例のプラン
  2. デッキレシピ
  3. 使用感




ジャンドの変容


シンクロ召喚の雄、【ジャンド】のプランが異質になっているとの事で試してきました。




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これまでは元気に《シューティング・クェーサー・ドラゴン》を出して、陽気な《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》に踏み潰されてきましたが、現状の【ジャンド】が仕掛けるのは制圧ではなく「先行4ハンデス 〜お前はもう死んでいる〜








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その展開力を注ぎ込み、《PSYフレームロード・Ω》3体と《氷結界の龍 トリシューラ》を叩き付ける事で、最盛期【インフェルニティ】の3ハンデスを超える被害を与えます。









構築としては《強欲で貪欲な壺》《D-HERO ディアボリックガイ》《レベル・スティーラー》等を起点にシンクロを連打するプランの入賞が発端となったようです。



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■ » 第10回トレカマーケットCS -5/21



実際やれるんかいな?という感じで、取り組んでみると‥



「お前はもう死んでいる」脅威の回転力により達成。


やっぱり《TG ハイパー・ライブラリアン》が頭おかしくて、《PSYフレームロード・Ω》連打にしてもシンクロデッキにおける心臓部を再確認。



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そのカードパワーによりエクストラデッキ15枚と、メインデッキ全てを1ターンで使い果たすゲームさえあります。ハンデスの為に自身を除外した《PSYフレームロード・Ω》を《D・D・R》で呼び戻す事で、先行5ハンデスという絶望も垣間見ました。これはメーカー許さない。








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■【ジャンド】

Dr.フランゲ
リ・バイブル
クイック・シンクロン×3
ジェット・シンクロン
ジャンク・シンクロン
ドッペル・ウォリアー×3
グローアップ・バルブ
ダンディライオン
スポーア
ダーク・グレファー
ゾンビキャリア
レベル・スティーラー
BF-精鋭のゼピュロス
マスマティシャン

緊急テレポート
増援
調律×3
ワンチャン!?×3
ワン・フォー・ワン
D・D・R×3
死者蘇生
ソウル・チャージ
おろかな埋葬
貪欲な壺
闇の誘惑×3
チキンレース×3

【エクストラデッキ】
フォーミュラ・シンクロン×3
たつのこ
アクセル・シンクロン
ジェット・ウォリアー
TG ハイパー・ライブラリアン
ドリル・ウォリアー
瑚之龍
エンシェント・フェアリー・ドラゴン
パワー・ツール・ドラゴン
PSYフレームロード・Ω×3
氷結界の龍 トリシューラ



ハンデス再び


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シンクロ召喚は《X-セイバー エアベルン》《氷結界の龍 トリシューラ》に続き、《PSYフレームロード・Ω》とハンデスの血統を脈々と受け継いでいます。



先日回してたのは、目標地点はそのまま4ハンデスで、ディアボを抜いて植物エンジンと緊テレセットを入れた形。


《TG ハイパー・ライブラリアン》の横で、シンクロチューナーの《フォーミュラ・シンクロン》《たつのこ》《アクセル・シンクロン》《瑚之龍》を展開すれば手札も減らないので目標である4ハンデスに達するなと。



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特にシンクロチューナーの中でも《アクセル・シンクロン》は別格。デッキから《ジェット・シンクロン》を落として《フォーミュラ・シンクロン》の布石としながら、自身はレベルを上げて《レベル・スティーラー》の蘇生回数を稼ぎ、相手ターンシンクロまでこなす便利っぷり。《TG ハイパー・ライブラリアン》の横で《アクセル・シンクロン》が成立したらシンクロが止まらない訳です。




《強欲で貪欲な壺》は《D-HERO ディアボリックガイ》が飛ぶのが気になったので、《仁王立ち》含めて、その辺りのカードを抜いた方向で組んでました。



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その枠に低燃費シンクロに繋がる《緊急テレポート》→《リ・バイブル》《Dr.フランゲ》と、植物エンジンを搭載。小粒モンスターの方が生命線である《TG ハイパー・ライブラリアン》に繋がります。



《リ・バイブル》は、《グローアップ・バルブ》《ジェット・シンクロン》に加えて自己蘇生するレベル1チューナーとして《フォーミュラ・シンクロン》の回数を稼ぎ、《Dr.フランゲ》は1ドロー付きの非チューナーとして活用。



《Dr.フランゲ》の1ドロー効果には次のドローフェイズがスキップされる制約があるので、デッキ全てを《TG ハイパー・ライブラリアン》で引ききっても大丈夫。デッキボトムに《ソウル・チャージ》があっても安心して掘り起こせます。《Dr.フランゲ》は闇属性なので、《闇の誘惑》《ダーク・グレファー》のコストも賄えるおまけ付き。



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そして懐かしの植物エンジン。《ダンディライオン》は、《おろかな埋葬》から場にレベル1を確保できるので、《ワンチャン!?》に繋がるのが大きいですね。1枚あれば事足りる《レベル・スティーラー》を減らしたかったのもあります。ちなみに《ワンチャン!?》の2000ダメージは《チキンレース》を貼っておくと踏み倒せるので、《ソウル・チャージ》も全力で。



ワンチャンレースで、あまりにライフが減ってると《迅雷の騎士ガイアドラグーン》のトークン貫通や、《ナイトメア・シャーク》の直接攻撃で葬られたりする恐れが出てきます。その辺りも踏まえてダメージをカットする《チキンレース》の運用を。







エクストラデッキの話


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先行ハンデス。その為にエクストラデッキも枠を使っていて、《パワー・ツール・ドラゴン》からサーチできる装備魔法《D・D・R》で《PSYフレームロード・Ω》を再利用。ハンデスを重ねる事で一気にゲームを決めます。(ちょっとオーバーキルですけど。



平時の除外ゾーンは、《ジェット・ウォリアー》《リ・バイブル》《ジェット・シンクロン》《ゾンビキャリア》《スポーア》《闇の誘惑》を使って能動的に用意して、《D・D・R》から帰還を狙います。ひたすら特殊召喚。



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もう一つ【ジャンド】を組むときに入れたくなるのが、《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》。手札からモンスターを特殊召喚できるので、展開の途中で《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》を経由すると場の精度を高められます。シンクロ回数に比例する幸福指数。



また、《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》のフィールド魔法を張り替える効果は《チキンレース》のおかわりを注文できます。《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》は「展開&ドロー」という働きを見せる訳です。《チキンレース》は《BF-精鋭のゼピュロス》による再利用も含めて、デッキを掘り進めるパーツです。



《たつのこ》の手札シンクロもそうですが、【ジャンド】の手数は年々増していくばかり。大事な召喚権は《ドッペル・ウォリアー》誘発も含めて《ジャンク・シンクロン》や、足りないパーツを集める《マスマティシャン》に回したいので、《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》なり《たつのこ》が手札のモンスターを戦力に変換してくれるのは有り難い限り。



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例えば、「《たつのこ》+手札の《ドッペル・ウォリアー》」から「《TG ハイパー・ライブラリアン》+ドッペルトークン2体」のような更なるシンクロの布石となるパターンが貴重に感じます。







今回は《D-HERO ディアボリックガイ》《強欲で貪欲な壺》を抜いて尖らせてみましたが、小粒でシンクロを重ねられる分、そこにデメリットもありました。



例えば、《増殖するG》なんてモロ直撃大将です。《D-HERO ディアボリックガイ》があれば最低限のドローに済ませながら《PSYフレームロード・Ω》に向かい、《強欲で貪欲な壺》で飛ばされた《仁王立ち》で耐えるみたいな動きが叶います。小粒モンスター達では、そうもいかない。



そして、単純に1枚増える《強欲で貪欲な壺》は罠を超えるのに役立ち、前後を問わず万能バウンスできる《ジェット・ウォリアー》を組む余裕が生まれたりします。



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《フォーミュラ・シンクロン》のお願いドローが《強欲で貪欲な壺》だった時の高揚感も凄まじいものがあります。


あとは《激流葬》を全く見ないので、手札を全てダンプしても問題ないのも時代が変わったなぁと。先行ハンデスしたら、最後《波紋のバリア -ウェーブ・フォース-》辺りに気を付けてお仕舞いです。








姿を変えた【ジャンド】についてお送りしました。久し振りにデッキを引き切って痛快。



サルベージ効果を持つ《ドリル・ウォリアー》、デッキ回復効果を持つ《PSYフレームロード・Ω》がいるので、そうそうデッキ切れにならないのもいいですね。直接攻撃できる《ドリル・ウォリアー》+《仁王立ち》で逃げ切るみたいな事もできちゃう困ったさん。



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なんにせよ手札を増やせる《強欲で貪欲な壺》が流行ってる中で、「ハンデス」という武器を研ぎ澄ます事で、1つのプランにまで昇華させた事に脱帽です。先行4ハンデスはゲームセットも同然なので、手札を見られる前に畳む安定。




それではまた (*˘︶˘*).。.:*