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【ブラック・マジシャン】


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【ブラック・マジシャン】


  • デッキと解説
  • アーキタイプの枠組み
  • 採用カード模様



■【ブラック・マジシャン】


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ブラック・マジシャン×3
チョコ・マジシャン・ガール×3
マジシャンズ・ロッド×3
刻印の調停者×3

イリュージョン・マジック×3
命削りの宝札×3
強欲で謙虚な壺×3
黒の魔導陣×3
黒魔導強化
ハーピィの羽根帚

神の宣告
神の警告
神の通告×3
マジシャンズ・ナビゲート×3
永遠の魂×3
虚無空間
一回休み×3

【 エクストラデッキ 】
幻影騎士団ブレイクソード
超量機獣グランパルス
彼岸の旅人ダンテ
ダウナード・マジシャン
ダイガスタ・エメラル
深淵に潜む者
鳥銃士カステル
Emトラピーズ・マジシャン
No.39 希望皇ホープ
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング
幻想の黒魔導師
幻獣機ドラゴサック
真紅眼の鋼炎竜
虚空の黒魔導師
No.11 ビッグ・アイ


■ » 遊戯王wiki【ブラック・マジシャン】







枠組み


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【ブラック・マジシャン】が狙うのは、《黒の魔導陣》と《永遠の魂》を揃えて《ブラック・マジシャン》を蘇生。《黒の魔導陣》により相手カードを前後問わず除外しまくる事が勝ち筋です。フリータイミングでの除外なので、相手の展開や攻撃はもちろん、エンドサイクのような使い方をしながら差を付けていきます。



【ブラック・マジシャン】は核となる「《黒の魔導陣》+《永遠の魂》+《ブラック・マジシャン》」の3種を揃える事が求められるので、《イリュージョン・マジック》を経由する事も含め全てにアクセス可能な《マジシャンズ・ロッド》は確定パーツになってきます。




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ドロー


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核となる3種のパーツを集める為のドローソースを幾らか試して、なんやかんや大切なのは《マジシャンズ・ロッド》を召喚して核となるパーツに辿り着く事が安定性を高める事に繋がりました。



現状はパーツ探しの金字塔《強欲で謙虚な壺》、最もデッキを掘れる《命削りの宝札》に落ち着きました。特殊召喚制限は《永遠の魂》により相手ターンに展開することで意に介しません。



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《闇の誘惑》《七星の宝刀》を積んで《ブラック・マジシャン》を除外してしまうと、結局必要な3種のパーツの内1枚を除外しているので、遠回り感が出てしまいます。《永遠の魂》からサーチできる魔法カード2種《黒・魔・導》《千本ナイフ》もアウトして、《永遠の魂》は蘇生一本に絞りました。蘇生という仕事が被る《マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョン》も同様に。



最近、《強欲な壺》の比喩で「1万円出すと2万円貰える」なんて表現がありますが、《命削りの宝札》に至っては「1万円出すと3万円貰える」状態です。エンドディスカードについても《ブラック・マジシャン》《マジシャンズ・ナビゲート》を墓地に配置できると捉えると損にはならず、そこが《ブラック・マジシャン》を除外してしまう《闇の誘惑》等の差異でした。



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今をときめく《強欲で貪欲な壺》も試しましたが、《イリュージョン・マジック》でサーチするのが2枚の《ブラック・マジシャン》なので、リスク回避優先。《ハーピィの羽根帚》への耐性を獲得できる《黒魔導強化》の効果アップを狙う為にも2枚以上の《ブラック・マジシャン》は必要になってきます。



【ブラック・マジシャン】が扱うドローソースの強みは、《黒の魔導陣》によりデッキトップに乗せたカードを引き込める事です。


乗せたカードが必要であれば《命削りの宝札》等を使い、不要であればデッキをシャッフルできる《マジシャンズ・ナビゲート》を優先。ドローの質を高める事で手札の充実を図れます。《強欲で貪欲な壺》の10枚除外では、それができない事も勿体無く感じました。



《命削りの宝札》は手札に《ブラック・マジシャン》を抱えているとドロー枚数が減ってしまう課題がありましたが、手札の魔法使い族を1ドローに置換する《チョコ・マジシャン・ガール》を入れる事で緩和。



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《チョコ・マジシャン・ガール》は思ってた何倍も使い勝手が良く、《イリュージョン・マジック》で確保した2枚の《ブラック・マジシャン》を着々と2ドローに変換して《永遠の魂》に繋げる姿や、先のように《黒の魔導陣》でデッキトップに乗せたカードを引きに向かえたりと縁の下の活躍。



《イリュージョン・マジック》を使うには魔法使い族をリリースする必要があり、求められるモンスターの頭数も埋まります。



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また、《チョコ・マジシャン・ガール》は、攻撃を受けると墓地の魔法使い族を蘇生、相手モンスターの攻撃力を半減させ攻撃を誘導できるので、ドロー効果を使った後でもタダでは倒れない優秀っぷり。



合わせて《黒の魔導陣》があれば、《チョコ・マジシャン・ガール》で《ブラック・マジシャン》を釣り上げると除外効果が出るので、迂闊に攻撃されない耐性を持ちます。《チョコ・マジシャン・ガール》のドロー効果は毎ターン使えるので、手札のモンスターを意識的に減らして《命削りの宝札》に繋げる働きも花まる先生。









後ろ盾


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最後は「罠カード」と《マジシャンズ・ナビゲート》から特殊召喚する「闇属性・魔法使い族」について。



《黒の魔導陣》による盤面除外はターン1なので、手数で超えられてしまう事が欠点。手数=特殊召喚と考えて、『神のパッケージ』《一回休み》《虚無空間》を起用し抑えていきます。



通常モンスターである《ブラック・マジシャン》は《一回休み》影響下においても守備表示にならず、相手モンスターが守備表示なる時間を利用して《黒の魔導陣》の除外効果を回し解決を図ります。



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《一回休み》から生まれる守備表示というタイムラグは、《マジシャンズ・ナビゲート》から呼び出す《刻印の調停者》ともシナジーを発揮。ターン経過と共にカードを破壊できる《刻印の調停者》と時間を稼ぐ《一回休み》は好相性です。



《刻印の調停者》は破壊効果を宣言した後で《イリュージョン・マジック》のリリースコストに充てる、《チョコ・マジシャン・ガール》が攻撃を受けた際の蘇生先として汎用破壊カードがある事も違ってくる要素です。スケールも含めて割れますからね。マジで癌の《ナチュル・エクストリオ》への解答といった側面も加点対象です。



《黒魔導強化》は《マジシャンズ・ロッド》からサーチできる対《ハーピィの羽根帚》が1番大きな役割。



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《黒魔導強化》は付随して攻撃力3600の《No.11 ビッグ・アイ》を生み出し、《虚空の黒魔導師》と合わせて相手ターンのダメステに手札から使える速攻魔法、攻撃力3000を超える貫通の《ダウナード・マジシャン》でフィニッシュみたいに手広くやれます。《ダウナード・マジシャン》はランク3に乗せるだけでなく、レベル4・魔法使い族×2で呼べることも思い出した感じです。



「《一回休み》+《刻印の調停者》+《黒の魔導陣》+《永遠の魂》」みたいな構えになると、盤面割りまくりで戦えます。



メタゲームに応じて《マジシャンズ・ナビゲート》の選択肢に《霊滅術師 カイクウ》《ナイトエンド・ソーサラー》等の選択肢を忍ばせる事もできますが、メインの段階では汎用破壊の《刻印の調停者》かなと。《虚空の黒魔導師》が倒された際のリクルート先としても丸さを優先してます。(命削りの宝札的に3枚は多いので減らすかもかも)




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展望



原作推しという背景から刻々と姿を変えるであろう【ブラック・マジシャン】についてお送りしました。やたら「磁石の戦士」が推されている遊戯ストラク。強化の気配が薄い《ブラック・マジシャン》ですが、《永遠の魂》が再録される6月4日発売「DUELIST PACK -王の記憶編-」に期待しときましょう。



遊戯王wikiの《ブラック・マジシャン》の書き込みも半端ない熱量。


お時間の合う時に是非 (*˘︶˘*).。.:*