5月14日「コレクターズパック 閃光の決闘者編」
すっかり儀式召喚も立派になって‥
【デミスドーザー】がやらかして以来、不遇の時代を生き抜き。【パーデク】【ネクロス】と少しずつ市民権を得てきました。「儀式の下準備」に引き続き、汎用的な1枚が登場するようです。
「祝福の教会-リチューアル・チャーチ」
フィールド魔法
「祝福の教会-リチューアル・チャーチ」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の手札から魔法カード1枚を捨ててこの効果を発動できる。デッキから光属性の儀式モンスター1体または儀式魔法カード1枚を手札に加える。
②:自分の墓地の魔法カードを任意の数だけデッキに戻し、デッキに戻した数と同じレベルを持つ、自分の墓地の天使族・光属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
■ » 遊戯王wiki「祝福の教会-リチューアル・チャーチ」
サーチと蘇生
それだけで構築欲が沸いてくる「祝福の教会-リチューアル・チャーチ」その蘇生効果は天使族・光属性モンスターという指定なので、儀式テーマ以外でも使えそうです。
レベル分の魔法カードを墓地に溜め込む必要がありますが、うってつけの魔法カードが幾つもあります。
- 《魔力掌握》
- 《精神統一》
- 《トゥーンのもくじ》
その他にも「グリモの魔導書」なんかは連打できる魔法カードですね。それらを「祝福の教会-リチューアル・チャーチ」によりデッキに戻すサイクルを組み込み、天使族を蘇生なんてデッキを組めたら面白いなと企んでます。無限オネストとかされたら萎えません?
- 《サイバー・エンジェル-弁天-》
- 《サイバー・エンジェル-荼吉尼-》
- 《サイバー・エンジェル-韋駄天-》
- 《輝神鳥ヴェーヌ》
- 《神光の宣告者》
- 《聖占術姫タロットレイ》
- 《天界王 シナト》
- 《破滅の女神ルイン》
そう言えば「神光の宣告者」は手札の天使族の数だけカウンター可能なので、「強欲で貪欲な壷」による恩恵をモロに受けられるテーマです。ちょっと使われ過ぎて天井が見えないカードも珍しい。「祝福の教会-リチューアル・チャーチ」の話でした。それではまた~