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遊戯王戯遊

【青眼の話】

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頭角を現している【ブルーアイズ】について、ちょこちょこ。


【ブルーアイズ】の強味


それは1つの時代を築き上げたプトレマイオスのような自在さを誇る「青眼の精霊龍」に集約されています。


「ライトロードミカエルによる万能除外・銀龍バリアからの青眼追加・月華竜での対応・エンシェントフェアリー経由のクリスタルウィング・閃光竜&永続カード」なんでも精霊龍は請け負います。


「超再生能力」まで準制限に帰ってきてるので、調和トレイン多めにしてやってきました。精霊龍・白き霊龍もドラゴン族である自身をリリースして起動するので、超再生カウントを稼ぎ出す一因。同様に聖刻神龍エネアードがノーコスト運用となるのもポイントです。






【ブルーアイズ】

白き霊龍
青眼の亜白龍×3
青眼の白龍×3
青き眼の賢士×3
伝説の白石×3
太古の白石×3
グローアップ・バルブ
エフェクト・ヴェーラー×3

竜の霊廟×3
おろかな埋葬
復活の福音×3
ソウル・チャージ
ハーピィの羽根帚
ワン・フォー・ワン
ドラゴン・目覚めの旋律×3
調和の宝札×3
トレード・イン×3
超再生能力×2

【 エクストラ 】
森羅の姫芽宮
森羅の守神 アルセイ
神竜騎士フェルグラント
聖刻神龍-エネアード
No.23 冥界の霊騎士ランスロット
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
No.46 神影龍ドラッグルーオン
エンシェント・フェアリー・ドラゴン
ライトロード・アーク ミカエル
月華竜 ブラック・ローズ
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン
蒼眼の銀龍
青眼の精霊龍×3


戦舞


幾つか思った事をつらつら。


まず際立つのは「復活の福音」の偉大さです。激流葬のような全体除去であっても福音が墓地に1枚あれば全てのドラゴン族を保護でき、精霊龍から呼び出しエンド自壊する手筈だったシンクロモンスターさえ福音保護の範疇です。


福音や白石は「森羅の姫芽宮・森羅の守神アルセイ」の落ちによるラッキーが発生するのもおいしい要素。シンプルな1アドです。森羅の姫芽宮は素材とした白石を盤面問わず墓地に送れるので、ブルーアイズを確保したい際に重宝します。太古の白石は「1チューナー・ブルーアイズ特殊・ブルーアイズ回収」と3度おいしいパワーカードで、精霊龍の素材・白き霊龍・亜白龍になるという未来溢れるタマゴです。



森羅に加え、墓地肥やしで顕著なのは「ライトロード・アーク ミカエル


盤面の驚異を除外するため精霊龍から呼んだミカエル、自壊する前にライトロード特有の墓地肥やし3枚の中に福音が入っていると自壊を免れ生存できます。


このミカエルが相当に便利で、除外故に彼岸幻影系の皆様や、ソウルチャージの前に気になる1伏せを退けるといった小回りが効き、ペンデュラム要素に強いのも加点できます。またアーティファクト系に対しても気兼ねなく除外屋のミカエルを繰り出していけます。(アーティファクトは墓地起動なので精霊龍でも制圧可)


ソウルチャージ・ミカエル共にライフ1000を必要とするので、【ブルーアイズ】を相手取る際にはひとつの基準となります。直接攻撃できる「冥界の霊騎士ランスロット」はランク8におけるハートランドラコやナイトメアシャークの立ち位置。



福音は「タイタニック・ドラッグルーオン・エネアード」のようなドラゴンエクシーズまで手広く守ってくれるのが有難いですね。トレードインや目覚めの旋律を止めてくるトーテムバードや、タイタニックに困る場面もありました。


逆に墓地にある福音は「彼岸の詩人ウェルギリウス」等で地道に排しておく事も求められます。「悪魔の嘆き」で戻せるのはモンスター限定、「間炎星コウカンショウ・PSYフレームロードΩ」は流石に限定的です。



■ » 励騎士ヴェルズビュート


もうひとつ事案としては福音が墓地にあることで余裕でいたら、ビュート2連続起動により吹き飛ぶという笑えなさ。ビュートの効果にはターン制限がないので、全壊→福音→全壊と流されてしまいます。


そして「インヴェルズローチ」の存在。亜白龍の特殊召喚が止まるというか、闇属性なので【幻影騎士団】のブレイクソードからローチが成立します。召喚無効であれば蘇生カードを亜白龍に使われず安泰。ビュートにローチと何故かヴェルズが引っ掛かる感じ。オピ…なんでもないです。



破壊を無にする「復活の福音」は、破壊系のトラップを締め出すなど環境を定義するカードになり得ます。そこを潜り抜ける為の【マジェスペクター】、「波紋のバリア ウェーブフォース」も早速台頭。


ただ【ブルーアイズ】的には、「白き霊龍・ミカエル・アルセイ・エネアード」といった伏せに触れるカードがあるので、波紋バリア1伏せのような置き方はリスク高めです。


【ブルーアイズ】で「波紋のバリア ウェーブフォース」を踏む時には、「青眼の白龍・霊龍」がデッキバウンスするように仕向けると「太古・伝説の白石」のサーチ・リクルート先を回復できるのでお勧めです。攻撃力3000を無視するのも限度がありますからね。


選択肢を増やすという意味では「おろかな埋葬→グローアップバルブ」もその枠で、青眼に繋がる白石と1チューナーであるバルブを選べると精霊龍が身近になります。



もうひとつ気になったのは精霊龍からの「エンシェント・フェアリードラゴン

「相手のフィールド魔法を割りながら竜の渓谷をサーチする」という芸当をやってのけるので、今期フィールド魔法を軸とするアーキタイプは絶望的なのかなと。ミラーマッチにおける渓谷の先張りもリスクが出てきます。






EM竜剣士】が覇権を握った前期。ペンデュラム対策として複数体の特殊召喚を封じる精霊龍を置いたとしても、竜呼からのイグニスターの段階で月華竜を強要され、結果的にペンデュラム召喚からフルボッコという悪夢を見続けてきました。


【EM竜剣士】の規制を経た、新時代の目覚めの旋律に酔いしれるのも一興だと思います。それではまた ^^