ギルド屋さん

遊戯王戯遊

【カテゴライズ】

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ノック


とある「マジック・ザ・ギャザリング」の記事に感銘。カードゲームプレイヤー誰もが身に染みるものです。


■ » 高橋優太のGP名古屋2016・プロツアー『ゲートウォッチの誓い』レポート -


マジックの敗因の90%は練習不足だ。

今回の敗因はデッキ構築ミスとマリガンミス。

他にもプレイミス、サイドボードミスなど、いくら練習しても後から後からミスは沸いてくる。言ってしまえば、このゲームはミスするようにできている。練習だけが、そのミスを減らすことができる。



この実直な姿勢。枠を越えて見習う必要がありますね。







例えば、「ルールを知る」という事も練習の1つです。今回のテーマは「カード名とカテゴリについて」取り扱っていきます。


まず、《超戦士の儀式》と《超戦士の魂》 が分かり易いので、カード名とカテゴリの定義・裁定のコピペから!



「〜」カード・「〜」モンスター


最新のカードテキストに記載されている『「〜」カード』とは『「〜」 と名のついたカード』を意味します。 例えば『「オッドアイズ」カード』とテキストにある場合、それは 『「オッドアイズ」と名のついたカード』を指し示しています。 同様に『「〜」モンスター』とは『「〜」と名のついたモンスター』 を意味します。



■ カード名は「」

■ カテゴリは「」モンスター、「」カード



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Q:《儀式の下準備》で《超戦士の儀式》と《カオス・ソルジャー》を手札に加える事はできますか? (『「カオス・ソルジャー」儀式モンスター』は「カオス・ソルジャー」のカード名が記されている事になりますか?)


A:《超戦士の儀式》にある『「カオス・ソルジャー」儀式モンスター』のように"「カオス・ソルジャー」と名のつく儀式モンスター"では、対応するモンスターの具体的なカード名が記されていないという扱いになりますので、 《儀式の下準備》で手札に加える事はできません。


■ » 遊戯王カード - カテゴリ



《超戦士の魂》

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《超戦士の魂》
星1/地属性/戦士族/攻 0/守 0
「超戦士の魂」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札の「カオス・ソルジャー」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 このカードは次の相手エンドフェイズまで、攻撃力が3000になり、 カード名を「カオス・ソルジャー」として扱う。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「開闢の騎士」または「宵闇の騎士」1体を手札に加える。



■『 ①:手札の「カオス・ソルジャー」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードは次の相手エンドフェイズまで、攻撃力が3000になり、カード名を 「カオス・ソルジャー」として扱う』モンスター効果は起動効果です。(対象を取る効果ではありません。また、この効果を発動する際にコストとして、手札の 「カオス・ソルジャー」と名のついたモンスター1体を墓地へ送ります。)


■「超戦士の魂」のカード名は、自身の効果が適用された場合、「カオス・ソルジャー」として扱われます。効果を発動する際にコストとして手札から墓地へ送った 「カオス・ソルジャー」と名のついたモンスターのカード名を得る効果ではありません。



■ » カードに関連するQ&A | 遊戯王アーク・ファイブ





こんな感じで定義されていて、《超戦士の魂》は「カテゴリとカード名」が入ってるので分かり易いですね。《超戦士の魂》はカテゴリカードを手札から捨て、《カオス・ソルジャー》になるという効果です。



■ カテゴリとしての「カオス・ソルジャー」モンスター

《カオス・ソルジャー -開闢の使者》
《カオス・ソルジャー -宵闇の使者》
《聖戦士カオス・ソルジャー》
《カオス・ソルジャー》


■ カード名としての

《カオス・ソルジャー》


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そんでもって4月に大幅強化される【ブラック・マジシャン】


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《ティマイオスの眼》
通常魔法
このカードのカード名はルール上「伝説の竜 ティマイオス」としても扱う。 「ティマイオスの眼」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「ブラック・マジシャン」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを融合素材として墓地へ送り、 そのカード名が融合素材として記されている融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。



■『このカードのカード名はルール上「伝説の竜 ティマイオス」としても扱う』というのは、カード名を指定するテキスト。そのまんま。


■『「ブラック・マジシャン」モンスター1体を対象として発動~』というのは、カテゴリを指定するテキストです。《ブラック・マジシャン・ガール》も含まれます。



そして新カードは…


《マジシャンズ・ロッド》
星3 闇 魔法使い族 1600/100
「マジシャンズ・ロッド」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚をデッキから手札に加える。
②:このカードが墓地に存在する状態で、自分が相手ターンに魔法・罠カードの効果を発動した場合、自分フィールドの魔法使い族モンスター1体をリリースして発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。



■『「ブラック・マジシャン」のカード名が記された』


この表記は初なので、今からアレコレ言っても仕方ない感はありますが「カテゴリ≠カード名」


カード名を指定する《マジシャンズ・ロッド》から、カテゴリを指定している《ティマイオスの眼》はサーチ不可となってきます。まぁでもその辺りどうなるんだろう。


「」【】とかでカード名とカテゴリを分ければいいのに…




お嘆きの皆様に朗報です。


■ 2016年 4月1日 遊戯王OCG「パーフェクトルールブック2016」発売

価格:700円 (税抜)

・2015年に改定されたルールを全て掲載

・「遊☆戯☆王OCGルールマスター認定テスト」に対応



このコンビネーションです。おまけに今年もジャッジ認定テストがありそうな勢い。その中で生まれた布教部隊であるオベリスクフォース。イベント毎に重宝しているKONAMIにとって、恒例行事となるのでしょうか。



以前と比べると、ルールに関しては大幅改善されてます。新商品の発売に合わせてデータベースは更新され、長らく付き合ってきた「調整中」も減ってきています。データベースの定期更新も続いてますからね。


昔は新カードが出る度に全カードの裁定をチェックしてましたが、今の発売ペースでは厳しいものがあるので、ピックアップしてくれるのは有り難いと思います。


カード名とカテゴリの話でした。それではまた ^^