歴史シリーズ 第五段
前回、前々回と「Struggle of Chaos −闇を制する者−」から続く種族戦争を扱ってきました。最期を飾るのは、戦士・魔法使い族の連合軍を率いる『無敗将軍 フリード』にスポットライトを当ててみたいと思います。
関係カードを集めていく内に彼の物語は大きく３つのテーマから成り立っていました。
- 若い時に放浪していた頃の話
- 将軍として連合軍を率いる日々
- 部下である切り込み隊長との絡み
関係カードの枚数が多すぎて、どんどけ製作側に愛されてるん？って感じですが、それぞれ載っけてみます。
背景コピペ
《無敗将軍 フリード》は各地で自分を磨くために武者修行をしていたらしい。 《ガガギゴ》とライバル同士であったのもこの頃だと思われる。 また、後に《無敗将軍 フリード》となり《連合軍》を結成する事になる。他のイラストを見る限り、王宮シリーズの存在する国の将軍のようである。
マスターガイドやヴァリュアブル・ブックによれば《切り込み隊長》らの上司であり、放浪期には《ガガギゴ》とよく戦っていたようだ。 その戦績は50戦 26勝 24敗と僅かにフリードが勝ち越している。
こういった放浪期の修行が、現在の「無敗将軍」の肩書きに繋がっているの だろう。《連合軍》を纏める将軍であり多くのイラストにその姿を見ることができ る。OCGストーリーを盛り上げる人物の１人。 部下たちには必ず勝てる「軍神」と崇められている。
連合軍物語
無敗将軍と謳われたフリードの若き日の姿と連合軍を率いる様子が描かれています。そして物語はガガギゴとの記憶に繋がっていきます。
