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【精霊龍とEM竜剣士】

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精霊龍の欠陥


というか環境的にどうなん?となった時に、【EM竜剣士】に対して複数体の特殊召喚(ペンデュラム召喚)を縛ったとしても結局1体は出てくる訳で、それが竜剣士ラスターでイグニスターまで辿り着かれた場合。



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イグニスターは「対象を取らないデッキバウンス」なので精霊龍エスケープや破壊耐性を付与する蒼眼の銀龍で生き残るという訳にもいかず、イグニスターが出た段階で精霊龍⇒月華竜の使い捨てを強要されます。



相手はエクストラデッキにイグニスターのシンクロに用いた素材があるので、次のペンデュラム召喚で元通りですが、こちらは精霊龍を脱出装置として使う分の損が出ます。


精霊龍に対して特殊召喚するのが1体の「竜呼相打つ」からの竜剣士ラスターでも同様の結果となり…というか、今期最強の動きは間違いなく「竜呼相打つ×ドクロバット




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■ 手札:竜呼相打つ・ドクロバット(ラスターが選ばれた場合)


竜呼相打つ⇒ラスター or 竜魔王⇒ラスターが選ばれ特殊召喚

ドクロ召喚⇒モンキー⇒リザードロー

ドクロ+ラスター=イグニスター

イグニスター⇒デッキから竜剣士を特殊召喚し、それを割って場のカードをデッキバウンス

ペンデュラム召喚⇒竜魔王・ラスター・ドクロバット・竜剣士を特殊召喚


あとは野となれ山となれ


■ 着地:死者が出る(ペンデュラムマジシャンで後続確保&ドローに走っても◎)



■ 手札:竜呼相打つ・ドクロバット(竜魔王が選ばれた場合)


竜呼相打つ⇒ラスター or 竜魔王⇒竜魔王が選ばれ特殊召喚

ドクロ召喚⇒モンキー⇒リザードロー⇒ラスターをペンデュラム召喚

ドクロ+ラスター=イグニスター⇒デッキから竜剣士マスターを特殊召喚

竜剣士マスター+竜魔王=ランク4


■ 着地:イグニスター・ランク4・場のカードをデッキバウンス・1ドロー



最初の竜呼相打つでラスターが選ばれた場合ペンデュラム召喚前にイグニスターを出せるので、ペンデュラム召喚から「竜魔王・ラスター・ドクロバット・竜剣士」4体出してワンキル。


イグニスターの「竜剣士特殊効果・デッキバウンス効果」どちらもターン制限が無いのが意味不明で、イグニスターA&イグニスターBが暴れて終わってしまう。


細かい事ですが、ドクロバット召喚にチェーンして竜呼相打つを使うと、ドクロへのヴェーラー確認をしながら竜呼相打つで選ばれたモンスターを特殊召喚するのかスケールに置くのか、そしてドクロバットのサーチ先を選べるので推奨です。他にもホープライトニングの攻撃に合わせて竜呼相打つを発動、何も使わせずに追加打点を用意できる小技もあります。



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ただ、何にせよ上記のような展開はモンキーボートに対する「幽鬼うさぎ・タイフーン」が致命的なので、ペンデュラム召喚前のイグニスターを「剛竜剣士ダイナスター」にしておくとペンデュラム召喚までスムーズに運べて推奨。


罠を踏み越えるならイグニスター、幽鬼うさぎタイフーンをケアするならダイナスターですね。


これ逆に考えると、【EM竜剣士】に対して神をちらつかせる為の1伏せさえすればペンデュラム召喚を通すためにイグニスターが出てくる可能性が上がります。すると結果的にダイナスターを回避してモンキーボートに対する幽鬼うさぎタイフーンが成立する=ペンデュラム召喚不可といったケースに波及してきます。無視されたら瞳を閉じるしかない。



イグニスターによるデッキバウンスとリザードローの1ドローがあるので、2枚始動は余裕でチャラになる極悪展開です。始めのドクロバットはモンキーであっても同様なので、竜呼相打つを引いた時点で期待できてしまうチンピラ万歳。



竜呼相打つで選ばれたのが竜剣士ラスターでなくとも「イグニスター・ランク4」が立つので、盤面対応と返しの制圧まで叶います。ランク4ではなく剛竜剣士ダイナスターにすればタイタニックギャラクシー、昇竜剣士マジェスターにすれば次のターンのペンデュラム召喚確保と動けます。



以上、精霊龍と【EM竜剣士】の話でした。





最近読んだトーナメント系のコラムで、「大会は環境に対して最適化されたデッキを持ち込む事がベスト。最適化とは、どのシェアデッキに対してもサイドチェンジが3~5枚程度で済む事」という論が展開されていて、なるほどなーと。


栄華を誇った【征竜】時代。旅立ってしまったJ氏が取っていたのは「征竜ミラーはサイドチェンジ0枚」というプランでした。征竜ミラーが多発する環境に対してメインデッキが最適化されている例の1つです。ちょっと極端ですけどね。



それではまた!