■『こんにちは』
足の骨、折れたかもしれん
いきなり何を言ってるんだ、このちょんまげ野郎という気持ちは置いといて、ガチゴリラに歩けないレベルで足の甲が痛む＆腫れが酷い。チェーン１：ひび割れ、チェーン２：骨折くらいは覚悟しておいた方が精神の為になると思う。まじかー
このような最悪想定というのは、いつでも大切で例えば『トリシューラ』について。墓地のカードを飛ばす時に手なりで罠カードを無くしてしまうと、狡猾な落とし穴（フレシアの蠱惑魔）が息を吹き返す可能性があります。たとえ墓地にあるのがスキルプリズナーのような墓地起動カードであったとしても、狡猾との天秤に架ける必要が出てくるという事です。相手から提示されたハーピィの羽根帚や手札抹殺により罠が墓地に落ちることでも狡猾の運用に関わるので、引いている罠をどの場所に配するか。伏せるのか伏せないのか、相手から干渉されない場所というのは悩ましい部分です。
『フレシアの蠱惑魔』がもたらした影響は多大なものがあり、これまでプトレマイオスの世界に対抗してきたブレイクスルースキルやデモンズチェーン等はフレシアの『罠耐性』により穴が生まれました。禁じられた聖杯が重宝している理由のひとつです。いくら罠耐性と言えども『神の宣告・神の警告・昇天の鋼角笛』などの召喚無効には及ばないので、ペンデュラム召喚対策に加えてフレシアに対する解答も担っているカウンタートラップ群となります。
フレシアを置く場合と、プトレマイオスで行く時で明確な差が出るのは『ライフを取る速度』です。攻撃力の差という部分もありますが、エクシーズ素材を自由に外せるか否かで影響が出てきます。例えば、『ダークロウ＆フレシア』・『ダークロウ＆プトレマイオス』が分かりやすいですね。適切なエクシーズモンスターによるケア範囲に目を向ける事も大切ですが、やりたいゲームの速度を踏まえた上での並べ方も大切です。
ついでに『マスクヒーロー』の皆さんはマスクチェンジ以外による特殊召喚ができないので、『ゴヨウ軍団』による略取が通じません。蘇生はできずともゴヨウ耐性という地味な利点。墓地を経由しない《ゴヨウ・エンペラー》の第２効果であれば奪取可能ですが、まぁパクられるの分かってて出してこないです。
星１０ 地 戦士族/融合 3300/2500 レア
戦士族・地属性のＳモンスター×２
①：このカードまたは元々の持ち主が相手となる自分のモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。破壊したそのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
②： 相手がモンスターを特殊召喚した時、自分フィールドの戦士族・地属性のＳモンスター１体をリリースして発動できる。そのモンスターのコントロールを得る。
③：表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動する。自分フィールドの全てのモンスターのコントロールは、 元々の持ち主に戻る。
■『痛烈』
じんせー色々あるから想定していこうという事で、今回は締めたいと思います。冒頭の足の甲へのダメージは飲み友達のヒールに踏まれた故のクリティカルヒットです。チェーン１：体制を崩す、チェーン２：踏み直撃みたいな。全体重がヒールを通して踏み抜かれ、僕の足を通して地球に伝わった感じです。もうやだ。尖ったピンヒールでもないのにこの威力ダメージ。ちょっとした家屋なら破壊できるじゃないのかな。
当のヒールを履いていた女神様はアクシデントを笑ってましたが、こっちはそれどころじゃないんやで。アイスノンで足を冷やしてるんやで。
その女神様は胸が豊かで、数々の巨乳列伝を誇る女の子。ごはんを食べる時おっぱいが重たいから、さりげなくテーブルに乗せるというレベルです。それをやってお家で注意されたりしてるそうです。
皆さんもヒールとテーブルマナー、フレシアの蠱惑魔のタイミングにはお気を付け下さい。アイスノン隊長からは以上です。
