▼『よく考えてみて欲しい』
『お金=紙』
『紙=遊戯王』
『遊戯王=お金』
現状のギリシャが抱える莫大な債務問題も同様の理論で解決できる。
『ギリシャの債務=お金』
『お金=遊戯王』
つまり、『EUデュエリスト連合 vs ギリシャ代表デュエリスト』が債務問題の解決に繋がるという結論が出た。今日もまた世界の真理に近付いてしまった。吉報を待とう。
▼『ついに揃えた』
・《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》
これで『Ultra Parallel』が3枚揃いました。いやー長かった。
【ジャンクドッペル】で使われた《カオス・ソーサラー》が徐々に制限解除となり、【代行天使】時代に制限カードに復権した《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》。近年のトーナメントでは【甲虫装機】や【白黒シャドール】の強烈なフィニッシャーとしても揺るぎない地位を誇った1枚です。
今月は『カオスソルジャー関連銘柄』の発売ラッシュを控えています。
・2015年7月18日
DIMENSION OF CHAOS
「超戦士カオス・ソルジャー」
・2015年7月18日
週刊少年ジャンプ34号発売
「聖戦士カオス・ソルジャー」
・2015年7月18日
Vジャンプ 9月特大号発売
「覚醒の暗黒騎士ガイア」
強い弱いは未判明なのでアレとして、集英社提携の販促でコケるような真似はないと信じて《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》のレアリティを揃えてみました。
現状、日版の《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》はノーマルからレリーフまで豊富なレアリティで選び放題。2003年 4月24日発売『混沌を制す者』に収録されたレリーフは彫りが深いので、愛好家もちらほら居ます。
▼『ミステイク』
《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》が禁止解除された際に全レアリティを集めましたが、集め終わって気付く。『レアリティ別に1枚ずつあっても準制限や制限解除に対応できない』という点。3枚使うならレアリティは揃えたい派なので、これは頂けない。
違うんだ。《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》が複数使えるかも知れないなんて、当時の無双っぷりからは微塵も思わなかったから『強烈な制限カード、好きなレアリティを選べるように1枚ずつ』とか言う過ちを犯したのだ。それから先、起こり得る制限改訂の可能性を踏まえると同一レアリティ収集が基本中の基本だと言うのに。緩和されるかは分からないですけど、やってもーたザウルスです。
まぁそんなこんなザウルスを胸中に飼いながら3年くらい経ったので、今月のカオスソルジャー発売ラッシュを契機に3枚揃えました。彫りが深い『Ultimate』も悩みましたが、近場のショップで『Ultra Parallel』が2枚まとめて見つかり決断。昔のパラレルカードは、パラレルシートによる偽造が横行しているのでネットには手を出したくありません。今回手に取って選べたのも判断材料です。巡り合わせさ~
▼『その他の入手カード』
・《幻影王 ハイド・ライド》
Vジャンプ (2011年5月号開始) 一年間定期購読特典で登場したカードです。『闇属性・悪魔族・レベル3』と【Burning Abyss】で使えるステータスなので、集めてみました。何かしら変化球投げれたら面白いなーと。そう200円故のノープラン。
・《ダウナード・マジシャン》
先日開催された欧州選考会。勝ち上がった【Burning Abyss】での3枚採用が目立つ《ダウナード・マジシャン》。"Dante"に乗せまくりの例のアレです。
・《強烈なはたき落とし》
いつまで経っても禁止カードにならない《衝動GUY》
オッケー。またね~