ギルド屋さん

遊戯王戯遊

【制限予報】

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制限なんじゃらほい

この時期がやって来ました。直下のリンクは現制限と今期の使用数ランキングです。モンスターランキングはトリシューラへの急先鋒である「エフェクトヴェーラー」が順当に1位ですね。




■『現行制限リスト』

■『今期使用カードランキング』



まずは、環境デッキと販売予定をアッサリ。



環境デッキ

【ネクロス】
【シャドール】
【クリフォート】
【海皇】
【ヒーロー】
【星因子】



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今期の特徴としては『禁止カード緩和祭り』と、『CROSSOVER SOULS』にてトップデッキ達のメタカードが揃って発売されたタイミングです。【クリフォート】に対する幽鬼うさぎ、【ネクロス】を意識し過ぎてるアノマリリス、【シャドール】を露骨に潰すプトレマイオス⇒セイクリッドダイヤ。リバース殺しのホープライトニングも戦線に加わりました。





『新パックでのメタカード』

実は革新的で【甲虫装機】には後発で「グルフ」が加わり、【シャドール】には「神の写し身との接触」と、新テーマ発売後にテーマを底上げする新カードが登場することが常でした。そのせいもあり強者が更に絶対化。環境が偏り多様性が損なわれ、『一強』という状態が生まれてきました。




もう最近は【ネクロス】を筆頭に新テーマは出揃った常態で登場するので、幽鬼うさぎ・アノマリリスのような後発メタカードにより環境のバランスを取る調整が行われました。現状これだけ多様なデッキがユーザーに駆られ、大会を賑わせているのは成功と言えるのではないでしょうか。今回は『改訂無しでもいい』なんて声が上がるのは、対策的新カードによる環境調整が成功している表れでもあります。





『顕在する支配的テーマが、新カードにより更に手が付けられない状態となる』


このストレスはユーザー離れを引き起こす要因となります。改訂を待たずとも新パックで他のテーマにチャンスが生まれるというのは面白いですよね。【征竜】時代に一生懸命【墓守】の新カードを出してましたが、先行ドラゴサックされるだけで厳しいと言うドンズベリでした。あれと比べると進歩したなぁと改めて。




ただ、幽鬼うさぎ・ホープライトニングの登場により強固な耐性を売りにしていた【列車】のスペリオルドーラはご臨終。完全に巻き添えを喰った形ですが、これが平和の為の犠牲かと。彼のことです。黙祷。




今期は混ぜる系出張エンジンとして【アーティファクト】【ヴォルカニック】の活躍も記憶にありますが、規制される程では無いですね。








販売予定

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3月
「PREMIUM PACK 17」
ダークマター征竜】
【BF】
【マスクヒーロー】
【冥界アンデット】


4月
たつのこ配布
新カード
インフェルノイド】
【RR】
【レッドアイズ】




春に発売となる『スターターデッキ』は再販箱。これまでは新召喚(シンクロ・エクシーズ・ペンデュラム)の発表の場でした。これは既存ユーザーへの訴求には繋がりますが、新規ユーザーには届かないプロモーションです。もっと手前の段階「出す殴る除去」と遊戯王の基本が詰め込まれている新スターターは、その名に相応しい内容だと思います。そこから如何なる召喚方法に辿り着くにしても「通常召喚は1ターンに1度」という登竜門が大切かなと。いきなり特殊抜群の召喚法を取り入れたら有り難みが薄れるというか…。




スターターで再販される死者蘇生なりブラックホールは続投安泰です。高騰したハーピィの羽根帚にサンダーボルトが続き、禁止カードはエラッタにより新たな市場としての価値を産み出しています。安易に禁止緩和カードを再び禁止カードを落とすような事をして市場を潰すことは控えると思います。定期市。






各デッキ制限予想

前回の『禁止カード緩和祭

結局使われたのは「ハーピィ・破壊輪」程度でしたが、どちらも使用カードランキングで魔法罠1位の座に輝いているので、成功といった所でしょうか。死デッキも微妙に使われてましたが、ペロペロケルペロスのような墓地利用カードが目立ったのでお蔵入りに終わりました。これからも制限リストが短くなることを願いましょう。







【ネクロス】

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遊戯王カード検索ランキングの今期入賞数1位です。前期のマンジュセンジュ6枚でランク4乱発体制から、「リチュアチェイン・マスティ・ディーバ・ツアーガイド・ブンボーグ」とサブギミックの変化が特徴的でした。虹光の宣告者がマンジュセンジュの代案となって働いてましたね。




規制先となるとサブギミックの採用理由となっている虹光の宣告者や、降魔鏡やヴァルキュルスの使用を支えるシュリットでしょうか。ヴァルキュルスが出ずらくなればブンボーグ1号のような不要カードの処理も鈍るので押さえて欲しい部分です。【ネクロス】の上級モンスター達の「同数レベルでは儀式できない」デメリットもシュリットが完全に無視しているので、そろそろかな。中堅に留まってるヒーローや星因子の為に増援を緩和して欲しいですが、シュリットも拾えてしまうのでダメですね。







【シャドール】

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マスティ・貪欲な壺・超融合・手札抹殺・おろかな埋葬・ソウルチャージ・ダムド・開闢…



どのアドカードが多少欠けても関係ないので、一番動きが鈍るのは『神の写し身との接触』かなと。速攻魔法でワンキルなりエスケープまで用途が広い点と、相手ターンに「ルーツ+写し身」で全属性の融合シャドールを呼べてしまうのは対応力として如何なものか。クリバンデットに割く召喚権の穴を埋めているのも写し身です。




シンクロ・エクシーズテーマを抹消する超融合⇒旧神ノーデンも困るので、海外のように超融合は禁止に置いて欲しい。【バーニングアビス】の来日まで闇属性テーマは休暇でいいんじゃないでしょうか。南無。





【クリフォート】

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4月にペンデュラムテーマの【イグナイト】が出るので、入れ替わりの予想です。永続罠は環境に応じてインアウトされるだけなので、ノータッチの雰囲気。虚無空間もスキドレも類似カードとして一回休み・機殻の再星が出たので、規制しても微妙です。ただ虚無空間は規制するとしても再販先となったレアリティコレクションのメーカー在庫が無くなったので、困ることはないはずです。




そんなこんなスキドレを筆頭に永続罠は前にモンスターがいてクロックを刻んでこそ勝ちに繋がるので、モンスターの供給源となる『ツール・機殻の生贄』にさよなら予報。召喚士のスキルは後輩の【イグナイト】に受け継がれるので、まずないと思います。





【海皇】

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勝ち狂ってますが、コミュニティ再築となる春。4月の大会商品に「たつのこ」を持ってきた以上、まずノータッチでしょう。ここで規制するのはプロモーションとして意味がアレです。




ネプトアビスの性能は露骨ですね。先行ムーラン2ハンデスを把握せずに出したという意見もありますが、ここのところ【ヴォルカニック】を始めとする過去テーマ強化の巧みさを踏まえると2ハンデスは「許容」だと勘繰ります。年末という登場時期的に「たつのこ」は【ジャンド】で使って欲しかったとも思いますけどね。





【ヒーロー】【星因子】

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ランク4テーマは漏れ無く【プトレマイオス】に変貌を遂げました。テーマカードを個別にどうこうではない感じがします。






以上、アッサリ制限予報でした。4月に新たな力を得る【インフェルノイド】はモンスターゲート解除で後押しが欲しいですね。フルパワーの推理ゲートです。【ドグマブレード】から幾星霜。感慨深いものがあります。






次回構想

【仮面魔獣デスガーディウス】

~ シク3枚頼んだのにしれっと1枚ミレニアム入ってたからね。確認してよ店長ver.~


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