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《星輝士 セイクリッド・ダイヤ》

闇属性の憂鬱

■ 11月15日 「THE SECRET OF EVOLUTION」


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《星輝士 セイクリッド・ダイヤ》
エクシーズモンスター
ランク5 光 幻竜族 2700/2000
光属性レベル5モンスター×3体以上
このカードは自分メインフェイズ2に、「星輝士セイクリッド・ダイヤ」以外の自分フィールドの「テラナイ ト」Xモンスターの上にこのカードを重ねてX召喚する事もできる。
①:X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにデッキからカードを墓地へ送る事はできず、墓地から手札に戻るカードは手札に戻らず除外される。
②:相手の闇属性モンスターの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にし破壊する。





■ パッと見は「対シャドール兵器」です。エクシーズモンスターでありながら「影依融合」のデッキ融合を防ぎ、正規融合の際も素材となったシャドールの効果をカットできます。



ただ、光属性の《ネフィリム》には突破を許し、おまけに融合時のチェーンの組み方をコチョられると《セイクリッドダイヤ》の発動無効が届かず完全解答とまでは呼べません。(融合→チェーン1シャドール効果、チェーン2輝白竜ワイバースター等)


《影依の原核》はトラップなので《星輝士セイクリッド・ダイヤ》の影響を受けず、仕事がひとつ増えた格好です。




■ また《セイクリッドダイヤ》は墓地送りを不可とするので《マスマティシャン→フェリス》に抗体を持ち、《おろ埋・堕ち影》も許さないので、こちらの伏せが《シャドールドラゴン》の脅威に晒される事も防げます。



■ 攻撃力は《ダムド・開闢》に越えられてしまう「2700」という設定。《ダークロウ》のように後ろに罠を構えての運用が基本となりそうです。


《ダークロウ》の場合はデッキ融合から出てきたモンスターに対する迎撃、《セイクリッドダイヤ》は制圧圏外である《ダムド・開闢・ネフィリム》を弾くためです。



地属性の《シェキナーガ》に対しては、融合素材となったシャドール効果を《セイクリッド・ダイヤ》で無効にすると《シェキナーガ》に迎え撃たれてしまうため沈黙を余儀無くされます。守備力3000のシェキナーガと睨み合いとなりそうです。





■《セイクリッド・ダイヤ》闇属性に対する効果無効


「発動無効」なのでダメステ可能です。リバース効果に手が出せる事に加え、場所も問わないので《ゴーズ・トラゴ・DDクロウ》といった手札誘発や、《ゾンビキャリア・クリッター》のような墓地起動も止める事ができます。


ただ《セイクリッドダイヤ》をテラナイトエクシーズに乗せられるのは、メイン2限定なのでトラゴーズケアとまでは言えず、制圧しながら結果的にケアになった程度に収まると思います。



《セイクリッドダイヤ》の闇効果無効は3回使える+ターン制限がないので、《ゾンビキャリア》なんて全く帰って来れない模様です。その点《BF-大旆のヴァーユ》は何度でも起動できます。起動はできます。何故だろう涙が…



フィールドでは光属性と闇属性を合わせ持つ《光と闇の竜》も《セイクリッドダイヤ》でカウンターできますが、墓地では光属性なので蘇生効果の方はダメと珍ケース。


むしろ《セイクリッドダイヤ》は「墓地肥やし」を否定するので、【墓地BF・ライトロード】のようなデッキは幻滅ですね。



墓地送り不可→《ジェネクス・ウンディーネ》も動けなくなりますが、墓地メタには専任の《深淵に潜む者》がいるので、レベル4を3体用意する手間のかかる《デルタテロス→セイクリッドダイヤ》は懐疑的です。




■ 墓地から手札に戻るカードを除外できる効果。《ジェムナイトフュージョン》《サルベージ》《死者転生》《戦士の生還》等々を除外に追いやる事ができるので、そちらでは差別化できそうです。《セイクリッドダイヤ》は攻撃力2700なので、3パンチで8100ですね。ランク4は層が厚すぎて困る。





以下、ざっくばらんに触れていきます。例えば、「幻竜族」なので《ナイトドラゴリッチ》に横に倒されずに済むといった地味な利点。



■ セイクリッドダイヤの召喚条件

・光属性レベル5モンスター×3体以上

・《星輝士デルタテロス》《星輝士トライヴェール》に乗せる。



基本は《デルタテロス・トライヴェール》で脅威を払いつつ《セイクリッドダイヤ》で蓋をするイメージ。《デルタテロス》は汎用エクシーズなので活躍の場も多岐に渡ります。




■ 乗せる系エクシーズ召喚は素材も増えるので《ストイックチャレンジ》から爆発的な攻撃力も得られます。ただ「メイン2」にしか乗せられないので殴れないという決定的。一応の配慮?



《ストイック・チャレンジ》
装備魔法
エクシーズ素材を持っているエクシーズモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力は自分フィールド上のエクシーズ素材の数×600ポイントアップし、 相手モンスターとの戦闘によって相手ライフに与える戦闘ダメージは倍になる。 また、装備モンスターは効果を発動できない。 このカードは相手のエンドフェイズ時に墓地へ送られる。 このカードがフィールド上から離れた時、装備モンスターを破壊する。 「ストイック・チャレンジ」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。



● 《デルタテロス》→《セイクリッドダイヤ》→《トレミスM7》→《ガイヤドラグーン》をストイックチャレンジ→攻撃力2600+素材5つで3000=5600の倍ダメ





■ 11月以降、闇属性キラーとして《デルタテロス》を経て展開される《セイクリッドダイヤ》


闇属性テーマを引っ張って来ました。


【A・O・J】
【暗黒界】
【インヴェルズ】
【甲虫装機】
【インフェルニティ】
【ヴェルズ】
【黒蠍】
【ゴーストリック】
【サイバー・ダーク】
【次元ダーク】
シザースバンカー】
【地縛神】
【Sin】
【シンクロダーク】
【速攻の黒い忍者】
【ダークモンスター】
【ダムドビート】
【デーモン】
D−HERO
【トマハン】
【墓守】
【ブラック・マジシャン】
【BF】
【ミーネ・ウイルス】
【真紅眼の黒竜】
【レプティレス】
【ワイト】
【カオス】
【ダーク・シムルグ】




■【シザースバンカー】 !?

見知らぬ響きに「リンク先」を訪れみると、その正体はビートバーン系のマシンデッキ。《ギアギガントX》の登場時は歓喜の渦に包まれたと思います。めちゃ長文で愛されてるデッキでした笑



いつか対戦したいなぁ。さりげなくドラフトで組み上げたりもしたい。各テーマカードを集めるだけのドラフトは構築と変わらないので、「属性・種族・共通効果」といった方向性を持つカードプールで遊びたいですね。



例えば、「貫通効果モンスター」+「表示形式変更カード」といったデッキが成立する等々。テーマではなく「方向性ドラフト」は、いつもとは違った空気感を得られます。いきなりドラフトで《エアーマン》とか見せられると、ちょっと物足りない。贅沢?




次回構想

最近《フラボット》を扱う【森羅】を回してますが、空気的に【妖仙獣】やります!