■《意味深》
車の免許を取るために通うことになる「教習所」
個人的には夏の帰省を利用した短期コース1ヶ月で取得しました。
地元の教習所は本当に楽しい事ばかりです。ちょっとした同窓会メンバーが集まるのはもちろん、先輩も後輩も顔を出すので、授業そこそこに再会の日々が続きます。
変な話、年齢も近いので出会いも溢れ返ってます。若い頃は出会いと書いておっぱいと読み替えます。エルシャドールフュージョンみたいなもんです。
・入校時のメンバー
・通学バスの乗り合いメンバー
・各テストのメンバー
・救急訓練のメンバー
・原付訓練のメンバー
・高速道路教習のメンバー
ほぼ毎日顔を合わせる短期コースでは、座学でもテストでも教習でも似通った面子が集まり、自然と仲良くなりました。
何でもいいんだと思います。
車に乗るときはヒールのある靴はダメなので、その日の装いとは似つかわしくない貸し出し靴をイジってみたり(本当に変だった)、テストの出来がどうこうだったり、次の授業の話題や教習所の先生のネタだったり、休憩室にある漫画でも何でも。
そんなこんな日々が続くと、大阪美人さんが「世紀末リーダー伝 たけし」の愛好家だったり、愛知モデルさんが1個上のテニス部の先輩だったり、北海道Eカップさんが眼鏡を取ると絶対モテますやん顔だったり。
眼鏡ないほうがいいですよの翌日にコンタクトだったりする健気さね。
そんな北海道さんに誘われ、飲みついでに観に行った洋画はアホみたいにラブシーンだらけで、ちょっともう夜は色々そういうことでした。今にして控えめビッチ確信犯だったと思います。
そんなこんなで、お昼を一緒に買いに行くから始まり、教習後に飲み、そのまま朝を迎えて教習所というアホみたいなループを繰り広げてました笑
まだ教習所が開きもしない朝方にダベっていると、僕らを見付けた朝番の先生がドリフトしながら駐車場に突っ込んできたりね。朝から眼前ドリフトは目が覚めますよ。
これから教習所に通われる方は、地元で顔を合わせる機会の多い短期コースをオススメします。
その分の時間的制約がありますが、テスト勉強や休憩時間も暇をモテ余すので知り合いが居てくれると助かる部分が大きいと思います。
ではまた!