■《 パッケージ 》
● 今日のカード
● 今日のレート
● 今日の記事紹介
■《 今日のカード 》
西日本選考会を制した【HERO】に然り気無く採用されていた《シャドール・ドラゴン》
異テーマからの出張ですが、終末の騎士・増援・おろかな埋葬・チェインの選択肢に疑似サイクロンを増やす事ができます。
前期のブレイクスルーに変わり爆発的な流行を見せる《虚無空間》をシャドールドラゴンで突破。リバース時のバウンス効果もHEROミラーのダークロウ処理、攻撃力１９００でライオウと相討ちという場面も。ハネハネ先輩に謝って欲しい性能です。
そんな中、いつにも増して《シャドールドラゴン》が光った場面は、チェインでダムドを予約した次のターン。ダムドを防ぐ為に表になった虚無空間をチェインからのシャドールドラゴンで破壊。ダムド無双とした場面。チェインが残る事で魔法罠を破壊という効能を生みます。
マスマティシャンの選択肢としても、激流葬に巻き込み疑似サイクロンとして扱うといった働きを見せるシャドール・ドラゴンの活躍っぷりです。
■《 今日のレート 》
そんな【HERO】にも採用されレート的な影響が出ている《ダイヤモンドガイ・チンピラ虚無太郎》のお値段です。
今期は《影依融合・ソウルチャージ・リビングデットの呼び声》と虚無空間をチェーンすることで１：１交換を見込めるという背景も虚無ゲーを生み出している要因のひとつです。サイクロンの採用率も低いので虚無ゲーが加速しています。サイクロンではなくナイトショットを積む理由となっている《墜ち影の蠢き》《ダイヤモンドガイ》の影響がこんなところにも。
これまでダイヤモンドガイの収録は３タイトルのみ。その内２タイトル絶版かつ、残るEE.4は全１６０種の上にスーパーレアでの収録なので右肩上がり諸行無常。
● EXPERT EDITION Volume.4 Super
● デュエリストパック－エド編－ Normal
● ENEMY OF JUSTICE Rare
■《 今日の記事紹介 》
選考会に出場されたお二方のレポートが更新されました。【シャドール】【HERO】について、それぞれの解説は必見です。
