■《神の警告どっち》
神の警告のテキストが２つに分かれましたが、どちらが何を無効にしているの？という話を改めて。
《神の警告》
カウンター罠
(1)：２０００ＬＰを払って以下の効果を発動できる。
● モンスターを特殊召喚する効果を含む、モンスターの効果・魔法・ 罠カード が発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。
● 自分または相手がモンスターを召喚・ 反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。 それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
まず、 OCG事務所への電話確認ではテキスト後半にある『特殊召喚をする際』というのは『チェーンに乗らない特殊召喚』とのこと。
Wikiにも裁定が載ってました。
■《死者蘇生》等の特殊召喚を行う効果が発動した場合は、その発動に前半の効果をチェーンして無効にする。 シンクロ召喚等、発動を伴わないものであれば後半の効果で無効にする。
《神の警告》
● 前半：チェーンに乗る（死者蘇生）
● 後半：チェーンに乗らない（ダムド）
《神の警告》のテキスト後半と同様のテキストを持つ《エルシャドール・エグリスタ》は、チェーンに乗らない特殊召喚を無効化するモンスターのようです。
